過去ログ - マリーダ「了解、マスター」グラハム「マスターとは呼ぶな!」三機目
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365:>>1 ◆FnwJR8ZMh2[saga]
2012/09/22(土) 23:49:03.65 ID:/Ijz/jgAO
フォン「能書きは良いから、さっさと本題に入ってくれ。ガンダムマイスターは忙しいんだ、あんたと違ってな」

ジンネマン「この野郎言わせとけば……!」

フロンタル『構わないといった、キャプテン』

ジンネマン「ぐっ……」

フォン「あげゃげゃ」

 椅子に深々と背を預け、机に足を投げ出す金髪紅眼の青年
 刹那は彼に見覚えなど無かったものの、彼が搭乗していたガンダムには見覚えがあった
 第二世代ガンダムの一号機、エクシアの前身にして第三世代ガンダムの根幹ともいえる、正義の女神名を冠するガンダム【アストレア】だ
 加えて使われているのはオリジナルの太陽炉、認めたくなくともあのガンダムが本物であることは疑いようがなかった

フロンタル『ふふ、データベース通りだな。傲岸不遜、しかしながら腕前は超一流……その態度は自身の能力への揺るぎない自負からか?』

フォン「悪いか? 自分が何もかもを知り、何もかもを成せると信じるのは」

フロンタル『少なからず君の中ではそうなのだろう? ならそれを否定はしないさ』

フロンタル『我々は我々の中で下した評価に基づき、君と手を結ぶだけだ』

874『フォン、完全に煽られてます』

フォン「……あげゃ」

刹那(ガンダムマイスターが【袖付き】と手を結ぶ……だと?)

刹那(……ッ……!!)


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