過去ログ - マリーダ「了解、マスター」グラハム「マスターとは呼ぶな!」三機目
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455:>>1 ◆FnwJR8ZMh2[saga]
2013/02/07(木) 04:48:24.07 ID:J3/JFd5AO
フォン「忠告しといてやる。クラウス・グラード、お前も、いつかは選ぶ日が来る。必ずな」

クラウス「……忠告?」

フォン「予言ともいう。俺様には全て見える。全て、な」

フォン「だが、賽はまだお前の手の内にある。投げてしまう前に手札を充実させておくことだ……フロンタルの鬼札に対抗出来うる、手札をな」

クラウス「……仲間を集めておけ、と? 今から参加する組織の中で、離反するために?」

フォン「あげゃげゃ……」

クラウス「言っている意味が分からない。承服しかねるな」

フォン「忠告といった。選ぶときが来るのは、予言だ。」

フォン「そのときが楽しみだぜ、あげゃげゃげゃげゃ……!」

クラウス「…………」


 ――以降、数回の哨戒機との接触と、小競り合いを避けるように動く国連軍の動きに戸惑いながらも、反国連勢力は着々と準備を遂行していく。

 そして144時間後。
 たった二人の人間の手のひらの上で、国連軍と反国連勢力、双方の一大反攻作戦が開始されようとしていた。

To Be Continued...


ヤザン「おう、パトリック!」

コーラサワー「げ……ヤザン大尉」

ヤザン「お前の部隊に俺のMSと部下を預けとく。面倒見てやってくれや」

コーラサワー「え?」

ヤザン「GN―Xを貰っちまったからもう要らねえんだが、あのイナクトも気に入ってんだ」

ヤザン「大事に使ってやってくれや、じゃあな」

コーラサワー「え、いや、あの……」

コーラサワー「……えぇ〜……」


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