137:新人 ◆4jPnOLgqH.[saga]
2011/12/08(木) 00:41:05.94 ID:jr87PK/40
オカマ「まぁ、カマ子はあんまりアドバイス出来ないけど、困ったらまたいらっしゃいな。
犬子ちゃんを預かって貰ってるし、お茶くらいは出してあげるわよ〜。イケメンくんなら大歓迎〜」
男「あー、ありがとうございます。お茶美味しかったです」
オカマ「それとね、男くん。帰る時に、何かお土産でも買って行ってあげたらどぉ?」
男「土産、ですか。あいつササミ好きだし、それでも――」
オカマ「あ〜男くんったら分かってないぞ〜♪」
男(やべぇ本気で殴りたくなった。カマさんの筋肉からして返り討ちに合うの分かってても一発殴りたくなった)
オカマ「こういう時はね、形に残る物じゃないとダメよ〜。家に帰って、猫子ちゃんが着けていてくれたら嬉しいじゃない?
それにイケメンくんから贈り物貰った猫子ちゃんも嬉しいから一石二鳥よ〜」
男「なるほど……首輪、とか?」
オカマ「男くんマニアック過ぎよ〜。あながち間違ってはいないけど〜、もうちょっと着けてても違和感のないような……
そうねぇ、ネックレスとかそういう系はどうかしら?犬子ちゃんも連れて行って、商店街で見てみたら?
丁度お客も一旦引いたみたいだし」
犬子「や、やっと一波終わったのじゃ……かめらの光で目がちかちかすりゅぅ……」
男「どちらも元動物……わかりました。カマさん、今日はありがとうございました。
それじゃ、犬子行くぞ。ちと買い物行くから付き合ってくれ」
犬子「わ、吾は帰って寝たいのじゃ……や、やめろぉぉぉぉまた担がれて連れてかれるぅぅぅぅ〜〜」
オカマ「頑張りなさ〜〜い、イケメンくぅぅ〜〜ん」
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