167:この辺高くないクオリティがさらに低くなってる気がする ◆hZ/DqVYZ7nkr
2011/12/04(日) 07:11:58.43 ID:ex9AI0hxo
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朝早く朝食を摂ったためティータイムを挟んでも学生の投稿時間には十分間に合った。
ミサカ00002号は先日上条当麻と出会った公園当たりをうろついている。
しばらくうろついていると、学生の姿がそんなに街中に見えなくなった。
朝の遭遇は失敗と諦めかけた時、聞き覚えのある声が耳に届いた。
「ふ、不幸だぁああああああ!なんで目覚ましの電池がセットした時間の二分前に止まってんだよぉおお!おかしいだろ!」
叫びながら走るのは探し求めた上条当麻である。
叫びながら走るという、効率的にも、見た目的にもかなり酷い姿をさらしている。
遅刻しそうだし、声をかけるのはやめようかなと思い、身を隠そうとした瞬間、上条の方がミサカに気がついた。
「ん?あれ、おーい!御坂妹ー!思ったより早く再会出来たな、上条さんは嬉しいですよ!」
この瞬間、ミサカ00002号のミッションが始まった。
「……おはようございます。とミサカは挨拶します」
「……あれ?まぁ、おはよう」
上条は早くも違和感を覚えたようだ。
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