262:この辺のこいつらの会話まじで自分でも変じゃね?と思う ◆hZ/DqVYZ7nkr[saga]
2011/12/07(水) 00:06:59.51 ID:Sklfe6xNo
「万が一への対策はお前に丸投げ状態なンだから気にすンな……お前の出来ねェ事は俺がやる、俺の出来ねェ事はお前がやってくれ」
「『俺』じゃなくて――」
「――『俺ら』でしょ!」
263:正直、このシーン入れればそれで満足だった ◆hZ/DqVYZ7nkr[saga]
2011/12/07(水) 00:08:46.40 ID:Sklfe6xNo
〜〜〜
「オリジナルと00001号が一緒にいるだとぉ?」
芳川がかつていた研究所。
264:正直、このシーン入れればそれで満足だった ◆hZ/DqVYZ7nkr[saga]
2011/12/07(水) 00:09:35.70 ID:Sklfe6xNo
〜〜〜
「お姉さま、起きてください。とミサカは抱きつくお姉さまを起こします」
「う……にゃ……まだねるー」
265:コピーしきれてなかった ◆hZ/DqVYZ7nkr[saga]
2011/12/07(水) 00:10:15.10 ID:Sklfe6xNo
――とりあえず、上条当麻に連絡取らせますか。それが手っ取り早いですよねとミサカは垣根さん達が懸念してるであろう事項を解消させてみると意気込みます。……ミサカだって臆病だけど、やればできるんです。
266:ここもなんかなぁ ◆hZ/DqVYZ7nkr[saga]
2011/12/07(水) 00:11:11.04 ID:Sklfe6xNo
〜〜〜
「ミサカ何すればいいんだろ?小技って言っても……ねぇ…?」
勢いよく家を飛び出したのはいいが、何をするか全く考えていなかった。
267:ここもなんかなぁ ◆hZ/DqVYZ7nkr[sag]
2011/12/07(水) 00:11:56.63 ID:Sklfe6xNo
〜〜〜
「お姉さまさぁ起きろ、やれ起きろ」
「ごはんー?」
268: ◆hZ/DqVYZ7nkr[saga]
2011/12/07(水) 00:12:49.70 ID:Sklfe6xNo
〜〜〜
それは二日目の夜、ミサカが芳川の研究所がら帰ってきた時のこと。
00001号が垣根と家に帰ってきた時、すでに寝息をたてていたミサカ00002号だが00001号が部屋へはいると目を覚ました。
269: ◆hZ/DqVYZ7nkr[saga]
2011/12/07(水) 00:13:35.04 ID:Sklfe6xNo
〜〜〜
芳川は自室でパソコンの画面を見つめながら思う。
――どうして私は御坂美琴さんや上条当麻くんの事を『どうでもいい』としか思えないのかしら。
270:このスレの芳川はかなりの天才設定です ◆hZ/DqVYZ7nkr[saga]
2011/12/07(水) 00:14:51.60 ID:Sklfe6xNo
〜〜〜
芳川は一方通行、垣根と同じだ。
外の世界で余りに優秀すぎるため周囲の嫉妬により辛い思いをして来た。
271:唯一ぶれないはずのキャラがぶれるともうわけわからんくなる ◆hZ/DqVYZ7nkr[saga]
2011/12/07(水) 00:16:05.25 ID:Sklfe6xNo
〜〜〜
二人は一日ずっと話をして過ごした。
そして約束の時間が近づいてきた頃、ミサカは切り出す。
272: ◆hZ/DqVYZ7nkr[saga]
2011/12/07(水) 00:16:43.30 ID:Sklfe6xNo
〜〜〜
「おっす」
御坂は上条と約一週間ぶりに会った。
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