過去ログ - QB「まどかの魂が盗まれた」ほむら「なんですって?」
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72: ◆0Cw1O/qGmE[saga]
2011/12/02(金) 18:52:30.34 ID:uHRmBDVh0
杏子「さやか、白い魔女狙え!あたしは赤いやつに…、おぉぉぉぉりゃぁぁぁぁぁぁ!!」バシュッ

マミ「ちょっとあれ!」

ほむら「魔女が消えて…」
以下略



73: ◆0Cw1O/qGmE[saga]
2011/12/02(金) 18:53:34.68 ID:uHRmBDVh0
白うさぎ「なんともマヌケな役割ですね。しかし、あなたがたが悪いのですよ?最初は、あなたがたなど、ボクのシナリオには登場していなかった…」

白うさぎ「ところがどうです。あなたがたは、目障りにも邪魔ばかりしてくれたじゃないですか」

白うさぎ「それほどボクのシナリオに出演したいと言うのであれば、と思って、こうして配役したのです」
以下略



74: ◆0Cw1O/qGmE[saga sage]
2011/12/02(金) 19:01:04.76 ID:uHRmBDVh0




※修正です※
以下略



75: ◆0Cw1O/qGmE[saga sage]
2011/12/02(金) 21:09:59.97 ID:uHRmBDVh0
白うさぎ「あなたがたが『QB』と呼んでいるボクの同僚は、鹿目まどかに目を付けました」

白うさぎ「まぁ、これは普通の話です。彼女には、どういうわけかとてつもない潜在能力が秘められています」

白うさぎ「しかし、さらに素晴らしい素材がいたのですよ。それが鹿目タツヤです」
以下略



76: ◆0Cw1O/qGmE[saga]
2011/12/02(金) 21:11:38.36 ID:uHRmBDVh0
ほむら「そんなことは許さないわ」

白うさぎ「ははは。許さない?許さないって?どうやって?」

ほむら「やっぱり、今回の出演依頼には協力できないみたい。あなたは脚本家としては最低のレベルよ」
以下略



77: ◆0Cw1O/qGmE[saga]
2011/12/02(金) 21:12:13.41 ID:uHRmBDVh0
ほむら「マミ!その弾丸を使って、魔女をかたっぱしから撃ちまくって!」

ほむら「攻撃を跳ね返すなら、それを不可能にするまでよ!」

マミ「わかったわ!まかせてっ!!えぇぇぇぇいっ!!!」ジャラララララララララララ…
以下略



78: ◆0Cw1O/qGmE[saga]
2011/12/02(金) 21:13:19.80 ID:uHRmBDVh0
杏子「んじゃ、あたしも遠慮無く…」ジャキン…

ほむら『杏子、あなたは待って。頼みたい事があるわ』

杏子『え?頼みたい事?』
以下略



79: ◆0Cw1O/qGmE[saga]
2011/12/02(金) 21:14:11.37 ID:uHRmBDVh0
ほむら「どこに逃げるつもりなのかしら?」

白うさぎ「はぁ?何を言って…」

ほむら「そこはどこ?」
以下略



80: ◆0Cw1O/qGmE[saga]
2011/12/02(金) 21:14:46.49 ID:uHRmBDVh0
ほむら「あなたは最低の脚本家だったわ。初めて会ったときに、自分の台詞も失敗していた」

白うさぎ「ぐ…、ぐぐぐ…、この…」

ほむら「観客として言っておきたいことがあるわ」
以下略



81: ◆0Cw1O/qGmE[saga]
2011/12/02(金) 21:15:20.51 ID:uHRmBDVh0
〜エピローグ〜

【数日後 巴マミ 自宅】

マミ「さぁ、紅茶が入ったわよ」
以下略



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