過去ログ - 王様「おお!!ゆうしゃが次のレベルになるためには…」 ゆうしゃ「カットで」
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◆bYs74oxxCg
2011/11/30(水) 21:34:56.99 ID:ZxZkUE9zo
【魔法の球の家】
盗賊の鍵を使った
爺「おお…まさかこの家に入ってくるものがおるとは、鍵かけてたのに」
武闘家「筋金入りの引きこもりね」
僧侶「どうやって生活してたんの …年金かしら」
ゆうしゃ「これが…」
爺「そうじゃ、これが魔法の球じゃ」
爺「これをやろう」
ゆうしゃ「はい、ありがとうございます」
爺「これを使えば扉を破壊する事ができるだろう」
爺「なにしろ、おじさんの魔法の球だからね!」
・・・・・・・・・・・・・・・・
爺「お…おじさんの魔法の球だからね!」
ゆうしゃ「…5000円で売ってきます」
爺「じょ…冗談じゃ!、これで旅の扉が開かれるぞ」
【アリアハン・ルイーダの酒場】
ゆうしゃ「魔法使いさん」
魔法使い「うん…確かお前たちは…」
ゆうしゃ「おじいさんから伝言です『好きに生きてくれ』と」
魔法使い「…そうか、分かった 伝言ありがとう」
魔法使い「ふむ…分かった、私をPTに入れてくれないか、頼むよ」
ゆうしゃ「それは俺達がナジミの塔を攻略したからですか」
魔法使い「そういう事にしておこう」
魔法使い「よろしく頼むな」
ゆうしゃ「こちらこそ」
僧侶「…」
武闘家「よろしくね〜」
遊び人「魔法使いさんキター よろしくー」
魔法使い「その…僧侶さんだったか、あなたは…」
僧侶「すす…すみません!!緊張してしまいまして…」
魔法使い「このしゃべり方だとすぐ嫌われてしまってな、良かった嫌われなくて…」
ゆうしゃ「案外良い人だったな」
遊び人「ねーほんと、最初は冷たそうな人だとばっかり、残念だった! ゆうしゃ」
ゆうしゃ「だから違うって!!」
魔法使い「魔法使いだからって何度も声を掛けられてイライラしていたんだ、すまなかったと思う」
ゆうしゃ「いまから旅の扉を通ってアリアハンを脱出します」
魔法使い「了解だ、私のLv7だ、そこそこの魔法は使えるので後衛は任せてくれよ」
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