過去ログ - 王様「おお!!ゆうしゃが次のレベルになるためには…」 ゆうしゃ「カットで」
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◆bYs74oxxCg
2011/12/05(月) 22:39:36.58 ID:9kXQbeEqo
盗賊「…なんで偽カンダタを殺らなかったんだ、親父」
カンダタ「お前もまだ青いな、あの偽カンダタを見ろ 部下に慕われているだろう」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
偽カンダタ部下「良かったですねっ… 首領が生きていてくださり、私達は嬉しいです!!」ボロボロッ
偽カンダタ「お前たちには迷惑をかけた… 本当に申し訳ない…」ボロボロッ
偽カンダタ部下「いいえ、ふがいない私達が悪いのです… もっと私達がつよければ…」ボロボロッ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
盗賊「そのようだが」
カンダタ「だったらその芽を摘み取ってはいかん、あれには一種のカリスマ性が必要なものだ」
カンダタ「おい、偽者」
偽カンダタ「は…はい!! カンダタさん」
カンダタ「お前たち、本物のカンダタ盗賊団に入る気はないか」
カンダタ「いま我が盗賊団は優秀な人材を絶賛募集中だ」
偽カンダタ「ほ…ほんとうですか!!」
カンダタ「本当だ」
『聞いてくれ!! カンダタさんが私たちを仲間にしてくれるそうだ』
偽カンダタ部下一同「あ…あのカンダタ盗賊団に俺達が!!……」
カンダタ「ただし、一番下っ端からだぞ!!! その曲がった根性………たたき直してくれる!!!!!!」
『あ…ありがたき幸せ!!!!!!』
カンダタ「これぐらいの器の大きさはなければな」
盗賊「………………」
カンダタ「お前にまだこの仕事は任せられんな」
カンダタ「もう少しゆうしゃ君の所で経験を積むことだ」
盗賊「……ああ」
ゆうしゃ「じゃあ…もどりますか!!」
魔法使い「リレミト!!」
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