過去ログ - 王様「おお!!ゆうしゃが次のレベルになるためには…」 ゆうしゃ「カットで」    
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16: ◆bYs74oxxCg
2011/11/30(水) 21:35:54.64 ID:ZxZkUE9zo
【いざないの洞窟】

ゆうしゃ「ここに魔法の球を置いて・・・ってもう開いてるぞ!!」

盗賊「なにっ!」


老人「すこし前だったかのう…青年がやってきてここを魔法で爆破して通っていったわい」

遊び人「な…何だって〜!! いつ!、だれが!」

ブンブンブン!

老人「お…おちついてくれ若いの」

ゆうしゃ「ちょっと、爺さん死んじゃうって!!」

遊び人「これが落ち着いていられるか!!、早く答えて!」

老人「う…うむ、本を持った青年が強力な魔法でこの壁を壊していったぞい」

遊び人「くっ…遅かったか…」

ゆうしゃ「そう落ち込むなよ、本人か分からないし、第一今のお前のレベルじゃ絶対無理だって」

遊び人「それは!!、分かってるけど…」

盗賊「なんなんだ、遊び人の奴、急に態度が変わって」

武闘家「さぁ、ゆうしゃさんの話ではやらなきゃいけない事があるとかなんとか」

魔法使い「はやく入らないのか、もう開いてるぞ」

僧侶「いきましょうよ」


【いざないの洞窟内】



武闘家「この洞窟穴だらけだなー、跳んで越えられないんですか」

魔法使い「無理だと思うな、ジャンプコマンドないし」

盗賊「この洞窟を越えればいよいよこのアリアハンとおさらばだぜ!!」

僧侶「きっと今までより敵が強いと思います、早めに回復した方がいいでしょうか、ゆうしゃさん」

ゆうしゃ「そうしてくれ、あとここで盗賊と魔法使いの実力を見せて貰おうかな」

魔法使い「任せて貰おう」

魔法使い「くくく…私のギラで洞窟中のアリクイ共を全滅してやる…ふふ」

ゆうしゃ「ええっ!」

・・・

魔法使い「軽い冗談だ、本気にするな」

ゆうしゃ「冗談ならいいんだけどね…うん(良い人ってのは撤回しよう)」

武闘家「(願わくばギラがこっちに飛んでこない事を)」

遊び人「…」


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