過去ログ - 王様「おお!!ゆうしゃが次のレベルになるためには…」 ゆうしゃ「カットで」
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◆bYs74oxxCg
2011/11/30(水) 21:46:45.90 ID:ZxZkUE9zo
エルフ王女「これを持って行きなさい」
ゆうしゃはめざめの粉を手に入れた!
エルフ王女「これで目覚めることでしょう」
魔法使い「感謝いたします、王女」
エルフ王女「 …できれば …できれば おばあさまと呼んでもらえないでしょうか」
エルフ王女「あなたにもエルフ王家の血が流れています、その権利はあるでしょう」
魔法使い「………はい おばあさま」
エルフ王女「…ありがとう」
【ノアニール】
ゆうしゃはめざめの粉を使った!
ノアニールの人々は目覚めた!
男「ふああああ…なんか眠いなぁ」
女「あらいやだ。こんなところで寝てたの?恥ずかしいわ」
少年「うー、トイレトイレ」
・・・・・・・・・・・・・
魔法使い「・・・今まで黙ってて悪かった」
魔法使い「私は…このパーティを……去る」
武闘家「なんでよ…」
僧侶「…そんなせっかく仲間になったのに」
魔法使い「私は人間じゃない、人間は亜人種を嫌うだろう」
ゆうしゃ「待て、最後に話をしていってもいいんじゃないか」
魔法使い「……」
盗賊「お前人間じゃなかったんだな」
魔法使い「!?」
武闘家「ちょっと!盗賊 そんな言い方って…」
魔法使い「そうだ、私は純粋な人間じゃない…」
盗賊「だがな、仲間なら人間だろうがエルフだろうがモンスターだろうが、俺はどっちでもいい」
魔法使い「し…しかし…」
遊び人「まぁねー♪ だって別に半分エルフだからってどうこうするって訳じゃないしー」
武闘家「…まあね」
僧侶「そうですよ、だって…私達は…」
「ゆうしゃPTなんですから」
魔法使い「・・・」
盗賊「俺はモンスターが仲間でもいいぜ」
武闘家「くさった死体でも?」
盗賊「う…うむ、臭いがしないならオッケーだ!、どんとこい!」
遊び人「Xかよ」
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