過去ログ - 王様「おお!!ゆうしゃが次のレベルになるためには…」 ゆうしゃ「カットで」    
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489: ◆bYs74oxxCg
2012/02/02(木) 22:18:03.44 ID:UBxy6Rlfo
やまたのおろち「(ふふふふふ!!!、血がたぎっておるわ!!)」

やまたのおろち「(これが勇者との戦い……、フルメンバーが揃っておらんでもこれだけ戦うとは!!)」

やまたのおろち「(やはり……あの勇者の指揮が良いからかの? 他の三人も生き生きしておるわ)」

やまたのおろち「(ククククク……元来争いを好まぬわらわもこの時だけは血が騒ぐぞ!!!!)」

やまたのおろち「(ハハハハハハハハハハ!!!!!)」

やまたのおろち「(ハーッハハハハハハハハハハハ!!!!)」

口から火炎を噴き出した、八岐大蛇は興奮していた
強き者と戦う喜び、八岐大蛇が争いを好まないのは自分より強い者に会ったことがないからであった。

しかし、今は血が沸き肉が踊る興奮これ以上の幸福があろうか




やまたのおろち「ギャーーーーーッ!!!」






八岐大蛇なのに五つしか頭がない事は誰も突っ込まなかったが
独立した頭五つが四人を襲う

ゆうしゃ「武闘家!!」

武闘家「はい!!」

二人が遊び人と魔法使いの前に立ちふさがる




遊び人は賢者で良い防具が着られるとはいえレベルが他のメンバーに比べ低い
魔法使いは相変わらずの紙装甲


武闘家「今回は盗賊が居ない……からゆうしゃさんにもガードに来てもらったってわけ」

武闘家「結構さ…盗賊の事、わたし 当てにしてたみたい!!!」



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