過去ログ - 王様「おお!!ゆうしゃが次のレベルになるためには…」 ゆうしゃ「カットで」    
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49: ◆bYs74oxxCg
2011/11/30(水) 21:53:20.01 ID:ZxZkUE9zo
魔法使い「当店ではサービスをコースでお届けしております」

遊び人「魔法使いも僧侶に脅されてるんだよね? そうだと言ってよ」

魔法使い「メラコース、ヒャドコース ギラコース の三つがあります」

魔法使い「私のお薦めはギラコースです、シェフが満足します」

遊び人「絶対趣味入ってるよね… ギラが好きだからって…」

魔法使い「安心してください、死ぬまでいくお客様は稀です、せいぜい火だるまになる程度でしょう」

遊び人「全然無事じゃないんですけど…」

武闘家「盗賊はどうするの姉さん?」

僧侶「捨て置きなさい、出てきてからじっくり相手してあげるわ」


ゆうしゃ「(最後の手段だ、二人で全力でダッシュして3人を振り切る)」

遊び人「(でも3人じゃ…)」

ゆうしゃ「(希望はある、なぜなら…3人はスカートだという事だ)」

ゆうしゃ「(中身を気にしてスピードが落ちる可能性大だ)」

遊び人「(ゆうしゃ、君はそこまで考えてマジカルスカートを…)」

ゆうしゃ「(結果的にそうなっただけだ、選んだのには関係ない)」

ゆうしゃ「(よし…10秒後だ同時に走るぞ)」

遊び人「(了解だ)」

10

9

8

7

6

5

4

3

2

1

ゆうしゃ、遊び人「ゼロ!!」

ダッ! 二人は走りだした、モンスターから逃げるよりも速く


魔法使い「ま…まて!!」

僧侶「逃がしませんよ」



遊び人「残念だったね!、そのスカートじゃ追いつけまい!!」

魔法使い「し…しまった、今の私達はスカートだ… こ…これでは…」

ゆうしゃ「昼にスカートを選んだのは偶然だけど… 意外なところで役に立ったあああ」

僧侶「きゃっ…」


しかし、一人だけ通常の速さで走ってくる者がいた、それは武闘家だった


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