過去ログ - 王様「おお!!ゆうしゃが次のレベルになるためには…」 ゆうしゃ「カットで」
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◆bYs74oxxCg
2011/12/01(木) 13:45:25.08 ID:V/S/TtBxo
【イシス王女前】
衛兵「王女様の御前である、粗相のないようにな」
ゆうしゃ「もちろんです」
盗賊「( 「カットで」 って言えるのかこいつ)」
イシス王女「よくいらしてくださいました、アリアハンの勇者」
イシス王女「ゆうしゃが次のレベルになるためには…」
ゆうしゃ「カットで」
イシス王女「やはりそうですか、噂は本当なのですね」
ゆうしゃ「?」
イシス王女「アリアハンの勇者は王からレベルを聞かないと…」
ゆうしゃ「し…しつれいしました!!、やっぱり教えてください」
イシス王女「ふふふ、いいのですよ、特別扱いというのも悪いですから」
イシス王女「他のものは下がりなさい、ゆうしゃ一行と秘密の会談があります」
衛兵「し…しかし… 王女様の身の安全が…」
イシス王女「――下がりなさい」
武闘家「(うわー 威厳あるなー)」
衛兵「――か…かしこまりました、部屋を出るぞ」
衛兵たちは部屋を出て行った。
ゆうしゃ「あの… 会談とおっしゃられましたが…・」
イシス王女「――うそです」
ゆうしゃ「は?」
イシス王女「長いこと王女を務めていると こう…いろいろ貯まってくるものもあるのです」
イシス王女「良いタイミングで来てくださりました、またのんびりとできそうです」
ゆうしゃ「は…はぁ…(王様っていうのも大変なんだな)」
イシス王女「…? あの…そちらの方 以前私と謁見したことがありませんでしたっけ?」
遊び人「え? ぼ、ぼくですか? ここに来るのは初めてですけど…」
イシス王女「…雰囲気が全然違いますね、失礼しました、しかし顔はそっくりなんですが…」
イシス王女「――そうでした、その方から伝言を携わっています」
遊び人「えっ?」
イシス王女「少し前に来た男は、私にそっくりな男が来たらこう伝えてくれとおっしゃっていました」
弟よ、ピラミッドの最上階で待っている
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