過去ログ - 王様「おお!!ゆうしゃが次のレベルになるためには…」 ゆうしゃ「カットで」    
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588: ◆bYs74oxxCg
2012/02/16(木) 20:40:29.45 ID:HgOPasybo
派遣「移民……収穫を連れてきた」


ゆうしゃ「今、収穫って言い直さなかったか」

派遣「さまざまな思いを持ってこの町に来ている 尊重してやれ」

ゆうしゃ「……分かった」

男「何をすればいい」

ゆうしゃ「そうだな、今日は魔法使いの所にいってやってくれ」

男「了解した」

ゆうしゃ「機嫌を損ねるなよ」


ダンサー「ねー劇場は〜〜?」

ゆうしゃ「そちらは庭師さんに、今原図を作っているそうなのでそちらに要望を」

ダンサー「はーい♪」

翁「どうしたらええのかのう」

商人「でしたら、礼儀作法を教えてもらえないか」

翁「伊達に歳はくっとらん、まかせんさい」

道具屋の娘「道具屋は〜〜?」

大工「ネエチャン道具屋かい、もうちょいまてな まだ作ってっからよ」

道具屋の娘「そうですか〜 ではおじさま方のお茶なんか用意させてもらいますねー」

大工「頼んだぞぉ」

大工「ヨッシャ、準備はできたぞ」

大工「今日は家の土台作りだ」

武闘家「土台ですか?」

大工「ソーソー、砂利なんかを引いて家がうごかねえようにすんだよ」

盗賊「……なるほど 砂利は海から腐る程拾えるしな」

大工「……砂利はここに来るマエに集めて置いたから心配いらねっぞ」

大工「オマエラは砂利袋から砂利を出して敷き詰めるんだ」

大工「己の肉体をつかってな」

盗賊「さっそくガテン系の仕事がやってきたようだぜ こりゃ」

武闘家「もう諦めたった、完全に戦力扱い」

ゆうしゃ「おーい」

盗賊「助っ人をこき使うのも手だ」

ゆうしゃ「……?」

盗賊「砂利を敷き詰めるんだと、がんばれ」

ゆうしゃ「そりゃお前もな」

大工「サーサー、くっちゃべってねえで仕事した仕事ーーー!!」

『はーーーい!!』

準備段階では柱を地面に打ち付ける、砂利を敷き詰める、そして家の採寸
一流の大工は基本も忘れない


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