過去ログ - 王様「おお!!ゆうしゃが次のレベルになるためには…」 ゆうしゃ「カットで」    
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830: ◆bYs74oxxCg[saga]
2012/03/16(金) 16:08:40.07 ID:rwqwAMwko
「○月×日
 今日はボストロールがやられたとの報告が入った
 あいつ、サマンオサを任せておいたのに勇者共にやられたとは情けない
 わざわざ変化の杖まで用意してやったものを…………」


「□月△日
 部下たちが種族間で争っていた、どうも獣族と植物族の相性が悪い
 これも魔王の苦悩か 力でねじ伏せた」


魔法使い「魔王!?」

武闘家「あ…………名前書いてある」


『偉大なる大魔王バラモス’s Diary』


武闘家「なぜ途中から英語にしたし」




ゆうしゃ「待て!!」

ゆうしゃ「日記の中には魔王の秘密が書かれているかもしれないぞ」

ゆうしゃ「ひとつやふたつ 弱点があってもおかしくないはずだ」


僧侶「!!、冴えてますね!!」




魔法使い「読み進めるぞ」

「◎月●日
 むぅ…………風邪を引いてしまった
 かなりの熱で食事も喉が通らない こういう時は眠るに限る
 だが……熱が高くて眠れない そうだ、部下のアルミラージにラリホーをかけさせよう うまくいくかもしれない


遊び人「風邪ひいたのかーーかわいそ」


ゆうしゃ「魔法使い!、その次の日を見せろ!!」

魔法使い「?」


「◎月☆日
 一日で全快した、流石ワシは魔王なだけある アルミラージもラリホーが効くのに時間がかかり非情に焦ったといっていたがワシは感謝している
アルミラージ族の査定を上げる必要がありそうだ」


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