過去ログ - 王様「おお!!ゆうしゃが次のレベルになるためには…」 ゆうしゃ「カットで」
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◆bYs74oxxCg
2011/12/01(木) 14:10:43.55 ID:V/S/TtBxo
【閑話】
その間にゆうしゃたちも軽く風呂に入った
盗賊「これだけか」
ゆうしゃ「詳しく話して誰が得するんだよ」
盗賊「……確かに」
【作戦】
ゆうしゃ「えー、さっきの雰囲気では言い出せなかったことなんだが」
あいつを倒す作戦、思いつきました
「「「「「えええええええええええええ!!!!」」」」」
遊び人「唐突だな!」
盗賊「さっきまでに一体何があったんだよ!」
武闘家「すごーーい!!」
僧侶「そ…そうなんですか!?」
魔法使い「本当かよ」
ゆうしゃ「……はい」
ゆうしゃ「その作戦とは――」
ゆうしゃ「――― ――― ―― ―― ―――」
ゆうしゃ「―― ― ――― ――――― ―――」
ゆうしゃ「――― ――――― ―――― ―――――」
ゆうしゃ「――― ――― ―― ―― ―― ―」
ゆうしゃ「ただ、この作戦には不安要素もある」
ゆうしゃ「それは―――」
武闘家「……できるよ」
僧侶「…やります」
魔法使い「……いいだろう」
ゆうしゃ「………」
盗賊「…まぁそう気負うなって、やってみるさ」
遊び人「………できるかな」
ゆうしゃ「頼むぞ、展開しだいでお前は重要な役割だ」
ゆうしゃ「・・・・・・頼む 俺に力を貸してくれ」
コクッ
コクッ
コクッ
コクッ
コクッ
その日は全員早く眠った、そして翌日、いよいよ賢者との約束の日となった。
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