6:おk
2011/11/30(水) 22:34:06.70 ID:Mlibt9sDO
神裂は何かに凭れかかるようにして座っていた
神裂「あなた……良くここまで耐えてくれましたね……」
神裂「思えば、あなたがこの寮にやって来た時からずっと一緒でしたね……」
神裂がソレに話しかけるがソレは答えない……もう動くことすらでき無いのだ
神裂はこの日声をあげて泣いた
それはそうだろう
何せ一番大切にしていたものが壊れてしまったのだ
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