過去ログ - 偽新訳とある魔術の禁書目録 2.5 -SS速報VIP

過去ログ - 偽新訳とある魔術の禁書目録 2.5

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38:if男[saga]
2011/12/04(日) 18:15:18.54 ID:Q2ZiZRkv0

上条の行動原理は必ず他人が絡んでいる。

それがこの男の強さかと浜面は思う。

39:if男[saga]
2011/12/04(日) 18:15:54.63 ID:Q2ZiZRkv0

「それじゃあ、宜しく頼むよ。浜面」

40:if男[saga]
2011/12/04(日) 18:16:42.55 ID:Q2ZiZRkv0

～～～～～～～～～～～～～～～

41:if男[saga]
2011/12/04(日) 18:17:21.47 ID:Q2ZiZRkv0

現在、上条•浜面コンビは白井黒子を捜して学園都市を彷徨っていた。

42:if男[saga]
2011/12/04(日) 18:18:00.94 ID:Q2ZiZRkv0

「ってか、ジャッジメントに会うなら支部に行くのが一番だろ。この辺でいちばん近いのは……177支部だったかな」

43:if男[saga]
2011/12/04(日) 18:18:59.13 ID:Q2ZiZRkv0

「すみませーん」

上条が扉をノックして数秒。

44:if男[saga]
2011/12/04(日) 18:19:44.53 ID:Q2ZiZRkv0

「白井さんにどういったご用件でしょうか?」

45:if男[saga]
2011/12/04(日) 18:22:02.05 ID:Q2ZiZRkv0

～～～～～～～～～～～～～～
「それで、そちらの殿方はどちら様ですの?」

「ん? あぁ、俺の事なら気にしなくていいぜ。それより、上条の疑問に答えてやってくれよ」

46:if男[saga]
2011/12/04(日) 18:23:09.82 ID:Q2ZiZRkv0

「それじゃあ、なんでお前はそんな顔してるんだよ。何を耐えるような顔してるんだよ。俺はお前達の力になりたいんだ‼」

白井は未だに目も合わせようとせずに、今や身体はプルプル震えていた。

47:if男[saga]
2011/12/04(日) 18:23:52.85 ID:Q2ZiZRkv0

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48:if男[saga]
2011/12/04(日) 18:24:29.38 ID:Q2ZiZRkv0

～誰がお姉様の世界をぶち壊したと思っているんですの～

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