過去ログ - 麦野「キリングジョーク?」
1- 20
135:bat ◆EBS0TGbtls[sage saga]
2011/12/28(水) 22:21:27.31 ID:Pl1M/8Rs0


目的地はうらぶれた路地裏で善良な学生はまず立ち寄らない。

周辺を見回すがこれといって、いや、カタカタと奇怪な音が聞こえる。
以下略



136:bat ◆EBS0TGbtls[sage saga]
2011/12/28(水) 22:22:24.03 ID:Pl1M/8Rs0


本当にそれしか書いていない。

裏も確認するが特にはなかった。
以下略



137:bat ◆EBS0TGbtls[sage saga]
2011/12/28(水) 22:23:16.30 ID:Pl1M/8Rs0


砂埃が舞い、目を薄める。

その視線の先にいたのはなんとも形状しがたい異形だった。
以下略



138:bat ◆EBS0TGbtls[sage saga]
2011/12/28(水) 22:24:19.37 ID:Pl1M/8Rs0


数秒前の出来事に戦慄し、嫌な汗が吹き出す。

ゆらりとこちらに巨人が体を翻すとマスクのせいでくぐもった声で呼びかけてきた。
以下略



139:bat ◆EBS0TGbtls[sage saga]
2011/12/28(水) 22:25:11.94 ID:Pl1M/8Rs0


「けど」

「やるしかねぇ!!」
以下略



140:bat ◆EBS0TGbtls[sage saga]
2011/12/28(水) 22:26:05.85 ID:Pl1M/8Rs0


「どうすれば……」

とにかく相手はあの巨体だ。
以下略



141:bat ◆EBS0TGbtls[sage saga]
2011/12/28(水) 22:26:52.20 ID:Pl1M/8Rs0


が、拳を通して伝わる表皮の感触は硬い。

ゆらり、そんな音が聞こえそうな動作で背後を向くベイン。
以下略



142:bat ◆EBS0TGbtls[sage saga]
2011/12/28(水) 22:27:40.45 ID:Pl1M/8Rs0


しかし一向に拳はふっては来ない。


以下略



143:bat ◆EBS0TGbtls[sage saga]
2011/12/28(水) 22:28:38.81 ID:Pl1M/8Rs0


「お前かバッツ!! どこにいる!!」


以下略



144:bat ◆EBS0TGbtls[sage saga]
2011/12/28(水) 22:43:00.65 ID:Pl1M/8Rs0
>>1です
今回はここまでです


167Res/75.46 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice