過去ログ - 岡部「学園都市だと!?」上条「……はい」
1- 20
22:1
2011/12/04(日) 12:17:37.99 ID:9kMGiZg5o
美琴はそこに手を突っ込むと、目を閉じて手から微量の電気を送り始めた。

岡部たち三人はその様子をじっと見守る。

数十秒ほどで美琴はそこから手を離し、小さく息を吐いた。

「……あの、これって本当に動いたんですか? どこもかしこもバラバラでとても動きそうには……。それに何か変な感触が……」美琴は紅莉栖を見ていった。

「やっぱり……。そうなのよね。わたしも動いたのが信じられないのよ……」

「だが、我々がここに来たことは事実だ!その証拠はツンデレールガンよ、おまえの目の前にあるではないか」

ーー あなたたちがいたりこの機械があるからって証拠にはならないと思うけど……。でも、嘘ではなさそうよね ーー



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
106Res/82.04 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice