過去ログ - 岡部「学園都市だと!?」上条「……はい」
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2011/12/04(日) 13:09:05.81 ID:9kMGiZg5o
「なによ黒子!まったくあんたは融通が利かないわね!」

「……ですが、風紀委員もいろいろと忙しく、上に報告するまでには時間がかかりますの。その間は、風紀委員の監視付きで行動していただくことになりますの」

「それって……」紅莉栖が呟いた。

「つまりツインテールよ、おまえがともに行動すれば、しばらくの間我々の行動は自由、ということだな」

「はっきりとは申しませんの。察してくださいな」

「黒子!ありがとう!」美琴が黒子に抱きついた。

「お、おね、お姉さま/// 公衆の面前でやめてくださいまし。ああ、お姉さまの慎ましやかな胸が……黒子は、黒子はもう……お、お姉さまあぁぁぁぁ!」

叫ぶようにいって美琴の顔に口を近づけた黒子に電流が走った。

「やめなさい!慎ましやかってどういうことよ!?」と美琴は両手で自分の胸を隠すようにした。

その動作につられて、上条は不意に美琴の胸に目をやった。

「あ、あんたも何見てんのよおぉぉぉぉ///」と電撃が飛ぶ。

「ふ、不幸だあぁぁぁぁぁ!!」

そしてさらにつられて美琴と同じように胸を隠す動作をした紅莉栖に、にやついた顔で岡部がいった。「中学生と変わらんなあ、クリスティーナよ」

「なっ……/// だ、だまれバカ!それとティーナじゃない!」



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