過去ログ - 禁書「イギリスに帰ることにしたんだよ」 上条「おー、元気でなー」
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787:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/16(月) 23:23:14.36 ID:+n53XhL90
報告乙です


788:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/17(火) 05:38:13.77 ID:q1Oak32DO
おお!おけ!


789:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/18(水) 19:20:49.37 ID:Jh56Mu+n0
>>784
おっけ〜♪(ローラ風に)


790: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2013/09/19(木) 04:58:44.26 ID:EJeQ9ZV8o



***

以下略



791: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2013/09/19(木) 04:59:50.93 ID:EJeQ9ZV8o

垣根は小さく笑って、

「なんつーか、お前ってすげえよな。今まで何度も現実離れした事件なんかに巻き込まれて、それでもそうやって普通に学生っぽい生活も送れてるんだからな」

以下略



792: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2013/09/19(木) 05:00:45.72 ID:EJeQ9ZV8o

「俺はお前に勝てねえんだろうな」

「はぁ? 何だよ、随分控えめじゃねえか」

以下略



793: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2013/09/19(木) 05:01:19.51 ID:EJeQ9ZV8o

「あれ、もしかして待っててくれたのか?」

「えぇ。他の人達はもうそれぞれどっか行っちゃいましたけど、私は上条さんとデートしたかったのでぇ☆ あ、インデックスさんと御坂さんには話つけてますよぉ」

以下略



794: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2013/09/19(木) 05:02:04.29 ID:EJeQ9ZV8o

迷いはない。
ただ自分の中にある揺るぎない答えを真っ直ぐ伝えるだけ。
今まで散々回り道をしてきたように思えるが、やっと手に入れた大切な答えだ。

以下略



795: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2013/09/19(木) 05:02:50.32 ID:EJeQ9ZV8o

彼女は穏やかな笑顔を浮かべて、

「何となく上条さんならそう言ってくれると思っていました。ちょっと甘え過ぎですかね」

以下略



796: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2013/09/19(木) 05:03:33.03 ID:EJeQ9ZV8o


とあるガラス工房の中。
インデックスはいつもの修道服に身を包んで、頬を膨らませた可愛らしい表情で手にした竿に口をつけていた。
これは吹き竿といい、この先端に溶けたガラスを巻きつけて、別の先端から息を送ることで膨らませ、ガラス細工を作る。
以下略



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