過去ログ - 蛇足 とあるフラグの天使同盟 陸匹目
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769:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/01/17(火) 14:34:53.34 ID:db9bgsrw0
だんだんきな臭さが濃くなっていくな
乙でした

正妻さんさすがやで
頬にくっついていた髪の毛ぺろぺろ


770:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/01/18(水) 01:36:14.71 ID:k+2s+/rIO
エイワスは何してんのかなぁ


771:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/01/18(水) 11:04:37.84 ID:E88kUpEDO
リアル頭花君はもらって行きますね


772: ◆3dKAx7itpI[saga]
2012/01/19(木) 08:17:46.09 ID:h6+sHGeJo

おはようございます。今日の更新を開始したいと思います。

前回はえらい中途半端に終わってしまい、今日はまんま前回の続きとなります。
初春と佐天が誘拐された原因に自分があると気付き、さらにこの事件に暗部が
以下略



773: ◆3dKAx7itpI[saga]
2012/01/19(木) 08:18:26.80 ID:h6+sHGeJo


ふつふつと。黒い重油のような感情が沸騰し、胸にせり上がってくる感覚。
怒りや憤怒ではない。確かに『闇』に関係のない人間を巻き込んだこの連中に
憤りを感じてはいる一方通行だが、今、彼の全身を支配するように巡る黒の重油は、
以下略



774: ◆3dKAx7itpI[saga]
2012/01/19(木) 08:19:18.43 ID:h6+sHGeJo


彼の心の、底の底まで沈められ封印されていた『闇』が、再び彼を支配しようとしている。


以下略



775: ◆3dKAx7itpI[saga]
2012/01/19(木) 08:20:02.84 ID:h6+sHGeJo


「…………キャーリサのヤツは気にすンなと言ってたが、さすがに
 "あっちから来られたら"無視するわけにはいかねェよなァ?」

以下略



776: ◆3dKAx7itpI[saga]
2012/01/19(木) 08:21:02.80 ID:h6+sHGeJo




「とりあえずオマエは今ここで、俺が殺す」
以下略



777: ◆3dKAx7itpI[saga]
2012/01/19(木) 08:21:47.42 ID:h6+sHGeJo


「だ、な……なぜだ!? 俺は洗いざらい話したぞ、嘘はついていない!!!」

「『撒き餌』にすンだよ。 オマエらを細切れにして街にばら撒けば
以下略



778: ◆3dKAx7itpI[saga]
2012/01/19(木) 08:22:25.08 ID:h6+sHGeJo

魔術師の男にとって『崇拝』の対象である組織の人間が目の前にいる。
その事実を理解した事による歓喜と、しかしその人間に自分はこれから
間もなく殺されるという絶望が混じり合い、男の顔は涙と脂汗で
グシャグシャになっていた。
以下略



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