過去ログ - 岡部『私は狂気のマッドサイエンティスト――』
1- 20
86:1[saga]
2011/12/07(水) 17:10:27.28 ID:TabVfPtW0
《ラボ》

岡部「ただいまー」

ダル「まゆ氏はバイトかお」

紅莉栖「お邪魔します……」

岡部「ごめんなさい、散らかってて」

紅莉栖「い、いえ……それより、その、岡部さん」

岡部「はい?」

紅莉栖「その……敬語は、取って頂けませんか?」

岡部「敬語……」

紅莉栖「私は年下なのに、申し訳ないです」

ダル「まあ、確かにオカリンの敬語とか似合わなさすぎてやばいけど」

岡部「やかましい」

紅莉栖「そう、それ!」

岡部「は、はい?」

紅莉栖「橋田さんと話してるみたいに、とは言えないですけど……軽い気持ちで話して貰えませんか?」

岡部「う、うーん……じゃあ……頑張ってみま、みる」

紅莉栖「ごめんなさい、我が儘ばかり。でもその分、岡部さんのお手伝いをしますから!」

岡部「お手伝いって言うと?」

紅莉栖「未来ガジェット研究所……でしたよね。私、入ります」

ダル「急展開ktkr」

岡部「ま、まだ未来ガジェットの一つも見てないのに、いいの?」

紅莉栖「夏休みの短い間しか日本にはいませんけど……それでもお役に立ちたいんです」

岡部「た、確かに牧瀬さんの頭脳があれば新ガジェットの一つや二つ、軽く作れそうな気はするけど」

ダル「願ってもない申し出じゃん。普通に受けるべき。てか僕が許可するお」

紅莉栖「ありがとうございます、橋田さん」

ダル「あ、そうそう、牧瀬氏も僕にそんな畏まらなくて良いお」

紅莉栖「え、あ、はい……わかりました」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
132Res/53.83 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice