過去ログ - 魔王「世界の半分はやらぬが、淫魔の国をくれてやろう」
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122: ◆1UOAiS.xYWtC[saga]
2011/12/08(木) 22:48:50.22 ID:Mn6xIugoo
言われたとおり、再び、彼女の尻へと指先を走らせる。
艶めかしく収縮を繰り返す小さな窄まりへ、まず息を吹きかけた。
ぴくん、と反応して尻を咄嗟に引いたが、すぐに太ももに絡めていた左手に力を入れ、引き戻す。

勇者「…濡れてる」

アヌスから僅かに下、本来性交に用いるべき部分からは、とろとろと蜜が溢れていた。
指摘しても、彼女からの目立った反応は無い。
羞恥心を押さえ込みながら、唸るような声を上げ続けるだけ。

次に、勇者は彼女の秘所から蜜を掬い採り、指先にまとわせる。
糸を引く粘性の液が人差し指、そして中指にぬめりを加えた。

勇者「いいか?……力を抜くんだ」

いよいよと告げれば、気持ち程度、尻穴が脱力し、無駄な力が抜かれた。
そこへ、愛液をふんだんにまとった中指がまず入り込む。

潤滑剤のおかげか、それともこなれたためか、抵抗はほとんどなく半ばまで呑み込まれる。
内部には柔らかく熱い肉が満ちて、指先を動かせば、熱い感覚に包まれた。

サキュバスB「んっ……は、ぅ……」

勇者「ひょっとして、苦しいのか?」

サキュバスA「いえ、物凄く良いお顔をしてますわ。顔も赤くて、眼がうるうるして、涎まで……ああ、素敵よ」


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