過去ログ - 魔王「世界の半分はやらぬが、淫魔の国をくれてやろう」
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134: ◆1UOAiS.xYWtC[saga]
2011/12/09(金) 02:54:26.48 ID:BRe9u+qMo
サキュバスA「ふふふ……。さて。私にはお情けをいただけないのですか?」

勇者「お、い……もう一戦、か?」

サキュバスA「…陛下なら、きっと大丈夫ですわ。……とりあえず、お清めいたしますね」

言うが早いか、サキュバスBの秘所から引き抜かれ、凶暴さが形を潜めた逸物へ口を寄せる。
ベッドに脚を投げ出すようにして座っている勇者に、四つん這いになるようにして。

半ばまで、一気に咥えられる。
そして、こびりついた精液を丹念に舐め取っていく。
手は使わず、口だけで。
彼女の髪が太ももにさわさわと当たり、妙にくすぐったい。

時間にして、30秒ほどか。
根元に帯びた愛液、先端から僅かに染み出た精液の残滓までを清め終わり、一度口内に溜める。

最後に、口の中でそれらをまとめ、味わってから――飲み下す。
目を閉じ、喉を艶めかしく鳴らして、引っかかりを気にするように何度も、喉の奥に追いやる。

サキュバスA「…ふふ、ご馳走様でした」

目尻に涙を浮かべながら、微笑を勇者に向ける。
収まったとはいえ、根元まで咥え込んだのだから、反射で涙腺が緩むのも無理はない。

彼女の、そんな顔を見て。

何故か――興奮ではなく、胸が締め付けられるような感覚を覚えた。


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