過去ログ - 魔王「世界の半分はやらぬが、淫魔の国をくれてやろう」
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511: ◆1UOAiS.xYWtC[saga]
2011/12/17(土) 00:02:22.59 ID:0fXm8d2Co
心の深い部分から、じわじわと雪が解けるように哀しみが消えていく。
快楽に身を任せてはいない。
ただ、最後だから――哀しみの涙で終わらせたくは無いから。

勇者「…もう…っだ、出す……ぞ……」

堕女神「は……い……!」

一気に、運動が速くなる。
壊れそうなほどにがくがくと彼女の身体が揺れ、おもちゃ箱を引っくり返したようなデタラメな快楽が体を跳ね回る。
彼女は、その快楽に負けじと、腰を上下させて勇者のモノを扱き上げる。
最後まで、名残を惜しむように。
全てを吸出し、一滴たりとも零さぬように。


膣内に飲み込んでいたモノが、脈動する。
一回、二回。三回目の脈動で、腹腔内に熱いものが注がれるのを感じた。

堕女神「…ん、ふぁ……熱い、です……!」

叩きつけられるごとに、子宮が重力に逆らって持ち上げられるようだ。
強烈な欲望の噴水が、膣内を熱く原初の海のように満たす。
子宮内を満たされ、一拍遅れて彼女が達する。


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