過去ログ - 魔王「世界の半分はやらぬが、淫魔の国をくれてやろう」
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91: ◆1UOAiS.xYWtC[saga]
2011/12/08(木) 02:21:03.08 ID:Mn6xIugoo

サキュバスBを抱き締めながら、ベッドに背から倒れ込む。
軽い衝撃に彼女の喉が震え、悲鳴ともつかない声が漏れ出た。

サキュバスA「……ふふふ、久しぶりですね。……まず、は」

次いで、もう一人の淫魔がベッドを軋ませながら這い寄ってきた。
そのまま真っ直ぐ、勇者の股間へ手を伸ばす。
下着とズボンの生地越しに、指先を感じた。
猫の喉元を撫でるような、紅を引く時のような、優しい圧で。

勇者「…っ」

サキュバスA「あらぁ、もうこんなにさせてますの?……私に対して?それとも、その子?」

サキュバスB「…私、ですよね?」

耳元から、Bの子供が内緒話を囁くような声。
下方からは、Aの挑発するような妖艶な声。

勇者「……両方、じゃダメかな」


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