過去ログ - 魔王「世界の半分はやらぬが、淫魔の国をくれてやろう」
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99: ◆1UOAiS.xYWtC[saga]
2011/12/08(木) 03:53:26.24 ID:Mn6xIugoo
勇者「……く、そ……!」

されるがまま、という屈辱を誤魔化す為か、彼は指先を目標へと動かす。
思い起こされるのは、彼女と夜を共にした、翌朝の出来事。
悪戯心で放った行為は、彼にとっては意外な結果をもたらしたのだ。

ずぷり、と音を立て、左手の人差し指が彼女の、”後ろの穴”へと吸い込まれた。
中は熱く、指が折れそうなほどにきつく締め付ける。

サキュバスA「?……息が荒いわね」

彼女からは死角となっているため、サキュバスBの陰部になされている行為は見えない。
確認できるのは、尻を捕まえられた彼女が、息を乱して勇者への奉仕を休めている事だけ。

更に深く、ゆっくりとねじり回すようにして、第二関節までを沈めていく。

サキュバスB「あっ……あ……」

サキュバスA「…本当に、どうしたの?」

目の前の同族に心配されながら、必死で彼女は堪えようとする。
『尻穴を弄られて感じている』などと言える訳がない。
異物感と、尻に感じる異常な熱さが彼女の心を侵していく。
口はだらしなく開かれ、一筋の涎が垂れ落ちた。


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