過去ログ - 梓「ムギ先輩からエッチなゲームを借りてきました……」
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146:SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)[saga]
2011/12/10(土) 22:03:33.04 ID:sypKsLpj0
唯エンド0
澪エンド0
ハーレムエンド3 ルート突入
あずにゃん陵辱エンド×

梓「唯先輩、澪先輩……」

私は2人の顔を思い浮かべた。この2人は私にとって尊敬するべき先輩たちだし、幸せになってもらいたい。そのために私は全力を尽くしたいと考えている。……頭では。

梓「……でも」

気持ちとしては……私は2人に可愛がってもらいたい。私を見ていてほしい。

梓「なんてね」

そんなことを口に出したら、二股だ、不純だ、我がままだとか言われるんでしょうね。

梓「……」

唯「どうしたの、あずにゃん」

梓「!? ゆ、唯先輩!?」

澪「大丈夫か、梓」

梓「澪先輩も!?」

唯「たまたま、トイレに起きたら……」

澪「梓がいなくてな。心配になってな……」

梓「そ、そうですか……。私なら、大丈夫です。ちょっと、リビングでゆっくりしたかっただけです」

唯「……なにかあったの?」

梓「えっ!? ど、どうしてですか?」

澪「目が赤いぞ」

梓「あっ……」

唯「泣いてたの? 学校で何か辛いことでもあったの?」

唯先輩は私の肩に手をおき、真剣な目で私の目を見る。……うう、そんな目で見つめないで下さい。

澪「私達でよかったら、相談に乗るぞ? ナデナデ」

梓「ふにゃあ……」

澪先輩の手が優しく、私の頭を撫でます。

唯「あずにゃん?」

梓「ほへ……わ、私なら、大丈夫です」

唯「本当に?」

梓「本当です。もし、辛いことがあったら……相談してますよ」

澪「それなら、いいんだけど」

梓「お2人とも。心配していたただき、ありがとうございます。ペコリ。 夜も遅いですし、サッサと寝ましょう」

私は誤魔化すようにベットへと向かいました。


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