過去ログ - 梓「ムギ先輩からエッチなゲームを借りてきました……」
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218:SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)[saga]
2011/12/15(木) 21:30:04.35 ID:Ft+zUDat0
やっぱり、頼りになる憂にしようかな?

梓「まずは……憂かな?」

憂「え、私?」

いきなり、自分に振られるとは思わなかったんだろうね。ちょっと、慌ててるよ。

憂「うーん、どうやってボケればいいのかな……」

梓「ボケる必要はないよ!?」

憂「だって……」

憂が指差す方を見ると、

和『ここでボケて』

とフリップボードで指示を出す、和先輩が。

梓「何、やってるんですか!?」

和「だって……ねえ? 2人のハーレムを作りたいなんて、うらやま……ふしだらなことをしようとする人のために一生懸命になるのも……ねえ?」

梓「和先輩、うらやましいって言おうとしましたよね!?」

和「気のせいよ」

憂「分かった!」

梓「何が?」

憂「告白の台詞!」

梓「……参考までに聞かせて?」

憂「黙って、私の嫁になれ!」

梓「いろいろと危ないよ、それ!?」

紬「その言葉、1つで私が引っ張っていくって心意気が現れてるわね」

律「うむ。でも、ちっこい梓には厳しいか?」

梓「余計なお世話ですよ!」

紬「そこはりっちゃん。ちっこい体に大きな宿命! みたいなキャッチフレーズで売れるわ」

梓「売る気ですか!?」

憂「とにかくね、梓ちゃん。梓ちゃんが真剣な思いでいった言葉なら、何でも通じると思うよ?」

梓「……」

さすがは憂だね。他の人に聞かなくてよかった。

和「つまり、『ぐへへ、私の性奴隷になれ!』って言っても通じるわけね」

梓「さっきから、何の恨みがあるんですか!?」

和「フリーダムギってやつね」

梓「流行ってんですか、それ!?」

こうして、他の人達の意見を聞きながら、乙女達の夜が更けていく。



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