過去ログ - 梓「ムギ先輩からエッチなゲームを借りてきました……」
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257:SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)[saga]
2011/12/17(土) 21:42:49.80 ID:uvOAAQpK0
第1ステージ!

梓「普通のL字ですね」

紬「オーソドックスなコースね」

律「それじゃ、順番を決めようぜ。じゃんけん……」

じゃんけんの結果、律先輩、ムギ先輩、澪先輩、唯先輩、私になりました。

律「それじゃ、ほいっと」

律先輩は軽く、L字の曲がり角の部分にうまくボールを運びみました。

律「一発で入れるのは厳しいからな」

紬「堅実な方法ね」

ムギ先輩も律先輩と同じような位置にボールを転がします。

澪「次は……私か」

律「澪……やる気だな」

紬「ええ」

澪「……」

澪先輩の周りにはなにかオーラが流れているかのような雰囲気になります。

澪「……くらえっ!」

澪先輩のショットは強力なスピンをかけながら、L字の曲がり角の部分まで進んでいきます。

律「これじゃ、厳しいな」

紬「待って、りっちゃん!」

律「ん? ……こ、これは!?」

澪先輩の打ったボールは意思を持つかのように、L字の曲がり角をドリフトを駆けながら、曲がります。そして、曲がり終えると穴に吸い込まれるかのように穴に落ちました。

律「な、なんだと!?」

梓「澪先輩……すごい。ポー」

紬「すごいとか言うレベルじゃないわね」

澪「ふっ。唯にはできないだろうな」

律「っていうか、誰にもできないよ」

梓「澪先輩、すごいです!」

澪「ふふふ、梓のためなら、なんだってできるさ。……唯はどうだか知らないが」

梓「そ、そんな……カアー」

律・紬「「ワー!」

澪「ん? どうしたんだ」

律「唯も……澪と同じように……すんなりと」

紬「決めたわ」

唯「ふん。澪ちゃん、私もあずにゃんのためなら、これくらい、お茶の子さいさいだよ」

梓「唯先輩もすごいです!」

唯「そう? でへへ」

律「とりあえず、唯と澪が1打と」

その後、律先輩とムギ先輩が2打で、私が3打で決めました。

唯澪1
律紬2
梓3


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