過去ログ - 女「we are…」 幼女「てらーざ!」 姫様「ゴースト。」
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48: ◆N1RGqRourg[saga]
2011/12/08(木) 01:44:46.57 ID:f26rTVMt0

――ことは叶わなかった。


俺「あだっ」
以下略



49: ◆N1RGqRourg[saga]
2011/12/08(木) 01:45:45.99 ID:f26rTVMt0

―――――――。


姉「ごめんね」
以下略



50: ◆N1RGqRourg[saga]
2011/12/08(木) 01:46:57.37 ID:f26rTVMt0

―――――――。


母&父「………。」
以下略



51: ◆N1RGqRourg[saga]
2011/12/08(木) 01:48:20.89 ID:f26rTVMt0

俺「俺、全部思い出したよ。」

 空席の理由、獣医の理由、犬嫌いの理由、

以下略



52: ◆N1RGqRourg[saga]
2011/12/08(木) 01:50:03.07 ID:f26rTVMt0

―――――――。


 昔々、近所の河原で紙飛行機や紙手裏剣を飛ばしながら遊んでいたぼくとおねぇちゃん。
以下略



53: ◆N1RGqRourg[saga]
2011/12/08(木) 01:51:40.52 ID:f26rTVMt0

―泣きながら、襲ってくる犬に石を投げつける僕。

狂犬はぼくに向かって牙ををむき出し、噛みつこうとした。

以下略



54: ◆N1RGqRourg[saga]
2011/12/08(木) 01:53:11.37 ID:f26rTVMt0

―――――――。


飼い主「うちの子のせいにする気かっ!!」
以下略



55: ◆N1RGqRourg[saga]
2011/12/08(木) 01:55:34.02 ID:f26rTVMt0

―――――――。


俺「あれから、しばらく考えてたんだ。…――」
以下略



56: ◆N1RGqRourg[saga]
2011/12/08(木) 01:57:34.17 ID:f26rTVMt0

――でも、

俺「だから、そんな虐待にあってる動物を少しでも減らしたいんだ。」

以下略



57: ◆N1RGqRourg[saga]
2011/12/08(木) 01:58:36.85 ID:f26rTVMt0

 ふと、左隣の椅子に座る姉を見た。

姉「………。」

以下略



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