112:SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)[sage]
2011/12/14(水) 02:27:03.66 ID:hMUUIXxDO
それに、なんだかまだ今さっきの恥ずかしさが抜けてないのか、頭がクラクラする。
あかり「京子ちゃーん、おまたせ」
京子「ああ、あかりー」
113:SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)[sage]
2011/12/14(水) 02:33:14.49 ID:hMUUIXxDO
あかりがいるから大丈夫、そんな恥ずかしい台詞を言おうとして、なんだか体が重たいことに気づく。
あかりが心配そうにおでこに手をおいて、すぐに慌て始める。
あかり「きょ、京子ちゃん!熱あるよ」
114:SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)[saga]
2011/12/14(水) 02:34:37.33 ID:hMUUIXxDO
今日の夜はここまでで、こんなに遅くてすまない
115:SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)[sage]
2011/12/14(水) 07:55:31.83 ID:xDWnj+jz0
乙!
しかし、このあかりはイケメンだなww
116:SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)[sage]
2011/12/15(木) 00:45:27.43 ID:7T2ni6bDO
こんなにいっぱいあかりを見れたのなら、来た甲斐があったなー。
そんなことを考えて、一度目を瞑った。
そして再び目を開くと、何故だか知らないが、白い天井が目の前に広がっていた。
117:SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)[sage]
2011/12/15(木) 00:53:22.15 ID:7T2ni6bDO
少し体を動かすと、頭がジンジンと痛んだ。
なんでかと思ってると救護室の係員が入ってきて、熱があると言われた。
係員「悪いことはいいません、今日はお帰りになった方がよろしいかと」
118:SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)[sage]
2011/12/15(木) 00:59:34.10 ID:7T2ni6bDO
今日はもっと長い時間あかりとデートできると思ったのに、悲しいじゃないか。
あかり「京子ちゃんは病人なんだよ?これ以上悪くなったら、あかり悲しいよ」
心配を含んだ表情で、あかりが見てくる。
119:SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)[sage]
2011/12/15(木) 01:08:45.95 ID:7T2ni6bDO
帰りのバスの中、私は少しばかり不機嫌なままだった。
あかり「京子ちゃん?」
京子「ふーんだ」
120:SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)[sage]
2011/12/15(木) 01:13:00.50 ID:7T2ni6bDO
あかりの唇は柔らかくて、もう一度触れたかったけど、それはなんだか女々しく感じたからやめた。
京子「なんだか、私も眠くなってきたよ」
私もあかりに体を預けるようにして目を閉じる。
121:SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)[saga]
2011/12/15(木) 01:14:43.77 ID:7T2ni6bDO
これで終わりになります。このスレの短編2つに付き合ってくれたお方にお礼を。
ありがとうございました!
122:SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)[sage]
2011/12/15(木) 01:35:44.80 ID:csl2rO7Wo
乙!
すごくよかったよ。二人ともかわいかった
ガチで終わり?このまま短編短編続いたりはしない?
332Res/258.59 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。