過去ログ - アンリ士郎「あ、次の試合いつだっけ。」 嫁ライダー「安価で決めましょう」
1- 20
250:SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)[saga]
2011/12/11(日) 21:40:07.82 ID:qfndljiL0
【元ネタ】史実 映画『ゲーテの恋 〜君に捧ぐ「若きウェルテルの悩み」〜』
【CLASS】アサシン
【マスター】
【真名】ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
【性別】男性
【身長・体重】172cm・65kg
【属性】中立・中立
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E 魔力E 幸運E 宝具D
【クラス別スキル】
気配遮断:E
 サーヴァントとしての気配を薄める。
 ただし、自らが攻撃態勢に移ると気配遮断は解除される。

【固有スキル】
精神汚染:D
 精神が錯乱している為、他の精神干渉系魔術を低い確率でシャットアウトする。
 ただし同ランクの精神汚染がない人物とは意思疎通が成立しない。

道具作成:C
 魔力を帯びた器具を作成できる。
 精神汚染スキルを併用して詩を書き付ける事により、相手に汚染スキルを付与する諸本を作成することが可能。

【宝具】
『若きウェルテルの悩み(ザ・ソロウズ・オブ・ヤングヴェルター)』
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:一人
 ゲーテによる書簡体小説。彼の代表作の一遍である。
 この本を手に取った人物の魔術回路と一時的に同化し、精神干渉を行う。
 抵抗判定に失敗するとCランク相当の精神汚染スキルを強制的に付与される。
 このスキル所有者は、強い魅了の呪いに浸食され、自殺を第一に考え行動するように思考が限定されてしまう。
 
【解説】
 ドイツの詩人・作家・自然科学研究家。ヴァイマール公国枢密顧問官・政務長官(1749-1832)。
 フランクフルト・アム・マインに生まれる。
 母はフランクフルト市長の娘、ライプツィヒ。
 シュトラスブルクで学び、この遊学期にヘルダーと交友。
 恋愛体験をもとにして叙情詩を発表し、その後1773年に戯曲『ゲッツ』、翌年に『若きヴェルテルの悩み』で文壇の脚光を浴び、
 疾風怒濤(シュトゥルム・ウント・ドランク)期の旗頭となる.
 その一方で、1775年にヴァイマル公カール・アウグストに招かれてその宮廷に仕え、政務を担当する廷臣となる。
 また、同時に解剖や地質、とりわけ光学などの研究も行い、顎間骨の発見や色彩論などは著名である。
 1786年から2年間のイタリア旅行の後、文学活動に専心し、クリスティアーネと結婚。
 フランス革命に際しては2度の対仏戦争に従軍した。
 シラーとともに、ドイツ古典主義時代を築いたとされる。

 なお、今回アサシンとして呼ばれた彼は、『若きヴェルテルの悩み』発表当時の若かりし姿で召喚される。
 これは彼の著作が当時、多くの若者を自殺させたという逸話から来ていたためである。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/309.88 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice