過去ログ - 特攻暗部組織グループの会議目録 -SS速報VIP

過去ログ - 特攻暗部組織グループの会議目録

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172:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[sagesaga]
2012/05/20(日) 00:20:04.16 ID:b/0UKLHs0

【もし会議室がスカッシュの試合会場だったら】

土御門「はーい、じゃあ会議はじめんぞー」

審判「それではスカッシュ学園都市大会決勝試合を開始しまーす」

上条「よろしく」

浜面「こちらこそ」

一方「はァ……ていうかおかしくね？俺のポジション」

土御門「気にすんなー」

結標「がんばってー上条くーん！」

ｸﾙｸﾙｸﾙ　ﾊﾟﾀ

審判「サーブ、浜面選手」

浜面「うぃ（俺にはファンいねーのかよ……）」

滝壺「はまづらも……がんばって」

浜面「！！　（滝壺！？応援に…）
麦野「はぁーーまづらぁあああ、負けたら千切るからなぁぁぁ！！」

浜面「………」

浜面「………あいにく……負けられない理由が出来たぜ！！」ﾊﾟｼﾝ！

上条「へっ、それは……こっちもだっ！！」

イン「とうまー！！がんばってなんだよー！！」

上条（優勝賞金でインデックスの腹を満たさねーと……俺が食われる！）ｽﾊﾟｧﾝ！

海原「今の高速サーブを見切りますか……」

土御門「カミやん……学区予選の頃とは違うな……」

浜面「確かに……大将、アンタは眼が良い……スカッシュ選手にとって眼は命……だが」

浜面「力（パワー）こそが！！俺の！俺自身のスカッシュだっっ！！」ｽﾞﾊﾞﾝｯ！！

結標「な、なんて初速なの！？空間転移能力者の眼をもってしても……見えない！」

土御門「カミやんっ！」

海原「いえ……彼には……見えているようですよ……球の軌道が…！」

上条「これが……俺の右手に染み付いた……未来察知能力だっ！！」

浜面「……くくく、馬鹿めっっ！！　ここは今までの予選や準決勝とは違う！！地の利は…俺にあるっ！！」

一方「反射ァ」ﾊﾞｲｰﾝ　　ﾎﾞｽ

審判「浜面選手！一点！」

上条「な……これが……決勝戦……なのか…！？」

一方「もう帰ってイイっすか？」

【会議どころじゃなかった】

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