236:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[sage saga]
2012/02/07(火) 10:55:26.64 ID:P3Xo9eoe0
〜〜後日〜〜
初春「じゃああの喫茶店のマスターに助けてもらったんですか?」
佐天「そうなのよ。あのマスター見た目だけじゃなくて本当に強いの!!」
白井「まぁ確かにあの風貌は只者ではありませんの」
佐天「能力者相手でも怯む事無く、果敢に立ち向かっていく様はまさに“ソルジャー”って感じだったね」
御坂「本当に元軍人さんだったりして」
初春「え〜それはどうなんでしょう?そんな人が学園都市にいますかね?」
佐天「学園都市って割と色んな人がいるからね〜」
初春「それにしても佐天さんはよくスキルアウトに絡まれますね」
白井「全くですの!わたくしどもがあれほど言ったのにもかかわらず危険な路地裏をお通りになって、その挙句に危険な目に・・・」
御坂「まぁまぁ、こうして何も無かったんだからいいじゃないの」
佐天「ははは、今後は気をつけます・・・」
御坂「とにかく!またあの喫茶店に行ってお礼言わなきゃね!」
佐天「はい!海坊主さんはあと2日ぐらいで修理が終わるって言ってたんで終わったらすぐにでも!」
初春「海坊主さん?佐天さんマスターの事《海坊主さん》って呼べたんですか?」
佐天「あ〜咄嗟的にね」ハハハ
白井「なんだか怪しいですの」
佐天「何がですか!?」
白井「別に何でもありませんわ」クスクス
佐天「もーなんなんですか!」
御坂「黒子、あんまりからかっちゃ駄目よ〜?」
白井「はい、ほどほどにしておきますわ。お姉さま」
御坂「とにかく、喫茶キャッツアイが復帰したら一番のお客様としていきましょう」
佐天「はい!もちろんです」
白井「わたくしもご一緒させていただきますわ」
初春「私も《海坊主さん》って呼べるかな〜」ニヤニヤ
佐天「初春!」
初春「冗談ですよ〜佐天さん」
佐天「まったく久々の登場だってのに・・・」
初春「え?何か言いました?」
佐天「ううん!?何でもない!」
初春「??」
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