過去ログ - 妹の手を握るまで
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215:SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)[saga]
2011/12/21(水) 22:10:17.70 ID:a+8qO7rNo
・・・・・・俺は再び妹のほの白く輝く肌に手を伸ばし。


目を閉じて身動きひとつしない妹の身体を両手で抱き寄せると、目を閉じたままの妹の身体は何の抵抗もなく俺の両腕の中に納まった。
しばらくそのまま背中に回した手で妹を抱きしめた後、片手で妹の後頭部を支えながら妹にキスする。少し唇を離し再び妹の唇に近づくと、妹の口が開き舌が俺の舌に絡みついた。
妹の両腕が柔らかく俺の首に巻きつく。

舌を絡めあいながら片手で妹の小さな背中を探りブラのホックを外す。その手で俺は初めて妹の控えめな胸を探るように撫でる。
その時、目を閉じたままの妹が小さく喘ぎ声を漏らしはじめた。

・・・・・・妹の胸を弄りながら、もう片手を背中に沿って撫で下ろし、下着の隙間から小さな尻を少しだけ撫で回した後、内腿を経由して前を目指す。
そこで俺の手はしっかりと閉じた妹の太腿によって、前方への進入を妨げられた。

妹は俺の首に巻きついていた手を離し、唇を遠ざけ。



妹「・・・・・・そこは触っちゃだめ」

兄「あ、悪い」

妹「ううん。そこ以外は好きに触ってもいいから・・・・・・朝までずっとこうしていて」

兄(潤んだ瞳。少し赤みを帯びた白い頬・・・・・・抱きしめている全裸の妹の柔らかで華奢な感触)

兄(やばい。俺、本気でこいつのこと・・・・・・)

妹「もっと強くしてもいいよ」

兄「・・・・・・ああ」

妹「・・・・・・」ギュ


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