過去ログ - 妹の手を握るまで
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35:SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)[saga]
2011/12/10(土) 20:36:21.37 ID:c5I6WX2Jo
夕方


兄(・・・・・・あれ、もう夕方? いったいどんだけ寝たんだろうな)

兄(喉痛い。汗もかいてて気持ち悪い)

兄(・・・・・・今度は妹の夢見なかったな。しかし今朝の夢やけにリアルだったな。妹の裸なんて見たことないのにな)

兄(妹の裸の夢を見るって・・・・・・忘れたい! あああああああ!!!)

兄(あんな夢見るなんて俺、変なのかな?・・・・・・自己嫌悪)

兄(でも。貧乳、細く華奢で白い肌。黒髪ロング・・・・・・)

兄(今まで考えもしなかったけど、あいつって意外にも俺の好みど真ん中じゃんか)

兄(もしあいつが妹じゃなく例えば大学の知り合いだったら・・・・・・)

兄(惚れてた気がする。間違いなく一目惚れしている自信がある)

兄(どうしたんだろ。今まで妹のことなんか気にもしてなかったのに)

兄(・・・・・・もう考えないことにしよ。むしろ忘れよう)

兄(何かむずむずするな。自己嫌悪と言いながら夢を思い出いてたら興奮してきてしまった)

兄(忘れる前に一度だけあの夢を思い出しながら抜いたらまずいかな)

兄(いや。人としていろいろまずいよな)ムズムズ

兄(でも・・・・・・一度だけならいいか。こういうことは抜いてしまった後のほうが冷静な判断もできるしな)

兄(よし。ティッシュもあるし布団の中で・・・・・・)


回想


思わず伸ばした手をそのままずらして妹の白い頬を撫でる。そのまま俺の手は俺の意思とは無関係に妹の肩を経由し腕を下り手に辿り着く。妹の手を自分の手で包みながら、俺はこういうのって何
年ぶりだろうかと無駄な感慨にふける。

妹は目を閉じて軽い寝息をたてている。長いまつげが閉じた瞼に薄い影を落としている。
妹の手を離し、両手を妹の控え目で小さな乳房にあてがい、ゆっくりと唇を妹の口に近づけ・・・・・・。

その時、妹は寝たふりをやめ、閉じた瞼を開きつぶらな瞳で俺をしばらく見つめた後、細いむき出しの腕が俺の首に廻され、そして妹は自分の口を俺の口に近づけ


兄(はあはあ)


両手を妹の控え目で小さな乳房にあてがい、ゆっくりと唇を妹の口に近づけ両手を妹の控え目で小さな乳房にあてがい、ゆっくりと唇を妹の口に近づけ両手を妹の控え目で小さな乳房にあてがい、ゆっくりと唇を妹の口に近づけ両手を妹の控え目で小さな乳房にあてがい、ゆっくりと唇を妹の口に近づけ両手を妹の控え目で小さな乳房にあてがい、ゆっくりと唇を妹の口に近づけ両手を妹の控え目で小さな乳房にあてがい、ゆっくりと唇を妹の口に近づけ両手を妹の控え目で小さな乳房にあてがい、ゆっくりと唇を妹の口に近づけ


兄(はあはあはあはあ)


妹の細いむき出しの腕が俺の首に廻され、そして妹は自分の口を俺の口に近づけ妹の細いむき出しの腕が俺の首に廻され、そして妹は自分の口を俺の口に近づけ妹の細いむき出しの腕が俺の首に廻され、そして妹は自分の口を俺の口に近づけ妹の細いむき出しの腕が俺の首に廻され、そして妹は自分の口を俺の口に近づけ

兄(はあはあはあはあはあはあ)

兄(・・・・・・うっ)


妹「お兄ちゃん起きた? 入るよ」

兄(うあああああああ!!!)ガサガサ


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