過去ログ - 魂「友達に謝りたい」 無職「うん」
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90:1[saga]
2011/12/29(木) 23:56:34.17 ID:8rWUTN+SO
心「ああ」
心「俺もそこが本命なわけじゃない」
ショートカット「ではなんのために」
91:1[saga]
2011/12/29(木) 23:57:34.33 ID:8rWUTN+SO
心「そう」
心「そしてヤツらは確実に、相手には距離を無視した移動ができるヤツがいる!って、思うだろう」
心「そうなると、護りたがってる魂を手元におこうとするわなー」
92:1[saga]
2011/12/29(木) 23:58:59.80 ID:8rWUTN+SO
心「相手がそう警戒しているからこそ、ショートカットさん」
ショートカット「……」
心「あんたは堂々と、正面から向かうんですよ」
93:1[saga]
2011/12/29(木) 23:59:38.14 ID:8rWUTN+SO
心「そして俺が裏で動きやすくなる」
ショートカット「つまり私がヤツらを引き付け、その隙に貴様が魂を回収…ということか?」
心「ご名答」
94:1[saga]
2011/12/30(金) 00:00:56.05 ID:MGuHPagSO
ショートカット(つまり、自分が楽をして、なおかつ大きい手柄を立てるため、か)
ショートカット(この作戦、気に入らん)
ショートカット(が、裏切り者と私が闘える、という構図だけは気に入った)
95:1[saga]
2011/12/30(金) 00:04:20.26 ID:MGuHPagSO
私はさっそく、ココと、ターゲットのいる屋敷を繋げる『門』を新しくつくる。
そして門を通った先には、当然、大きく古い屋敷が見えた。
その周りにはとくに変わったものもなく、ただ自然の木々が並ぶのみ。
96:1[saga]
2011/12/30(金) 00:05:30.97 ID:MGuHPagSO
ショートカット「意外だな、魂のもとへと一目散、と思ったが」
無職「……」
ショートカット(二人いたはずだ、おそらくもう一人の方が魂のもとへ行ったか)
97:1[saga]
2011/12/30(金) 00:06:51.04 ID:MGuHPagSO
無職「ヤバそうだから、潰しておかなきゃ」
ショートカット「その前に、ひとつ」
無職「?」
98:1[saga]
2011/12/30(金) 00:07:39.61 ID:MGuHPagSO
ショートカット「では、参る」
無職「はいはい」
99:1[saga]
2011/12/30(金) 00:08:35.95 ID:MGuHPagSO
今回はここまでです
めんどくさくてすいません
では、読んでくれた方々ありがとうございました
100:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/01/07(土) 17:24:57.04 ID:h3+s3nCOo
ふむ。
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