過去ログ - 絹旗「きぬはた荘、あふたー!」白井「あふたー?」〜その4
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947: ◆8GNB4AEvC.[sage saga]
2012/01/26(木) 23:57:51.07 ID:CF0ppMdRo

エツァリ 「さて、ここで問題になってくることが3つあります」

浜面 「今度は3つかよ。よし、語ってくれ」

結標 「まず、建物の内部構造が把握できないこと。これが分からないことには、空間移動は危険すぎて使えないわ」

番外個体 「いしのなかにいる、なんてことになったらシャレにならないもんねぇ」

白井 「いしのなかならまだよいかと。万が一、どなたかと重なってしまった日には……」

浜面 「どうなんだ?」

結標 「空間移動は、転位元の物体が転位先の物体を押しのけて転位するの。つまり」

浜面 「あ、もういいわ。怖いことは伝わった」

絹旗 「2つ目はなんですか?」

エツァリ 「実物を見て思ったのですが、相当大きい建物です。これを利用するぐらいですから、
      敵の人数もかなりのものと思われます」

婚后 「2つの組織が合流しているのですから、人数も揃えているのでしょうね」

滝壺 「こっちは、仮に全員だとしても11人。差がつきすぎちゃってる」

白井 「敵の戦力がはっきりしないのは不安要素ですわね……」

一方通行 「そりゃ数だけ見た場合の問題だろ。雑魚が束になろうが、俺らの敵じゃねェよ」

浜面 「そりゃお前らはそうだろうけどな。俺とか滝壺は囲まれたらお陀仏だぞ」

ショチトル 「対集団戦、対個人戦は得意不得意が分かれやすい。そこは仕方がない」

絹旗 「得意不得意という前に、浜面とか滝壺さんだと囲まれた時点で超詰みですよね」



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