過去ログ - 姫「約束よ」　馬丁「約束だ」 -SS速報VIP

過去ログ - 姫「約束よ」　馬丁「約束だ」

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228:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/01/31(火) 07:39:29.76 ID:7B1CU9JSO
投下開始

229:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/01/31(火) 07:40:18.64 ID:7B1CU9JSO
―王宮・姫私室―

姫「近衛ちゃん！　馬丁の容態は？」

近衛「ご安心下さい。無事意識を取り戻しました」

以下略

230:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/01/31(火) 07:42:05.93 ID:7B1CU9JSO
―離宮・王女私室―

塵「やぁ、待たせたね」

王女「遅かったじゃない、塵の魔術師さん……あら？」

以下略

231:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/01/31(火) 07:45:00.24 ID:7B1CU9JSO
塵「しかし、結構な人数だね」

兵士１「この国の王女が二人、騎士団副長、兵士長、文官。要人だらけじゃねぇか」ﾎﾞｿｯ

塵「肩身狭そう……」ｸｽｯ

以下略

232:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/01/31(火) 07:46:58.07 ID:7B1CU9JSO
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以下略

233:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/01/31(火) 07:49:29.42 ID:7B1CU9JSO
王女『塵。貴方はこの親書を使い、宮廷魔術師として姫を護りなさい』

塵『親書、ねぇ。この封印、神王国の紋章だけど本物かい？』

王女『盗賊ギルドに行った時に偽造したのよ。本物の紋章を複製した物だから、かなり精巧よ』

以下略

234:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/01/31(火) 07:50:47.40 ID:7B1CU9JSO
―兵舎―

兵士長「おう、野郎共ッ！」

「「「「へいッ！」」」」

以下略

235:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/01/31(火) 07:52:08.72 ID:7B1CU9JSO
王女『兵士長は兵士団内から馬丁が完治したという事を外部に漏らさない様にして』

兵士長『へえ、分かりました』

王女『理由を知りたいって顔ね』

以下略

236:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/01/31(火) 07:53:30.66 ID:7B1CU9JSO
王女『副長は引き続き騎士団の監視をお願い』

副長『心得ました』

王女『近衛は姫の護衛と、馬丁の看病よ』

以下略

237:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/01/31(火) 07:54:49.14 ID:7B1CU9JSO
―郊外―

兵士１「またこいつを抜く事になるなんてな」

兵士１「故郷なんざ捨てたつもりなんだがね……」

以下略

238:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/01/31(火) 08:01:43.66 ID:7B1CU9JSO
兵士１『で、一般兵の俺は何をやりゃ良いんで？』

王女『貴方には騎士を闇討ちをして貰うわ』

兵士１『闇討ちだあッ？』

以下略

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