過去ログ - 律でGO! 〜あずにゃん編〜
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922: ◆Ritsu/ZuXY[sage]
2012/10/09(火) 06:15:30.65 ID:QBUM9jQJ0
梓「お家に帰ってハンバーグ食べたいです」

律「またハンバーグかぁ?太るぞぉ〜」

梓「むぅ、どうせ私が太ったら先輩も太りますよ」

律「私は大丈夫だ、多分」

まあ先輩の料理で太れるのは幸せなんだけどね

律「んじゃぁまあ家に帰るかぁ」

律「ほら」

当然のごとく手を差し出してくる

梓「帰りましょうか」

私も当然のごとく握り返す

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

律「それじゃちょっとチャリ飛ばして材料買ってきて作るから部屋で待ってろよ」

梓「はーい」

律「それじゃ〜」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

先輩の部屋で雑誌を読んでみたりしてだらだらしていると下の方が騒がしくなってきた
そろそろ作り始めてるのかな

梓「行ってみよっか・・・」

梓「先輩、順調ですかー?」

律「こら君、ここからは企業秘密だ」キリッ

梓「なに訳わかんないこと言ってるんですか・・・」

律「梓は部屋で待ってろよー」

梓「待ってるだけなんて嫌です」

律「いいんだよ、たまには先輩の世話になれ」

梓「もう、仕方ないですね」

律「梓が今度料理作ってよ」

梓「分かりました、考えておきます」

あ、そうか
私が作ってあげればいいんだ

でも何作ろう・・・

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

律「出来たぞ〜」

熱く焼けた鉄のプレートの上にハンバーグと人参のグラッセや馬鈴薯を乗せてある

律「へへ、この前は人数が多かったからこの皿使えなかったんだよ」

梓「わぁ・・・レストランみたいです」

律「そう言ってくれると嬉しいな 今日は煮込みハンバーグだぞ」

律「それじゃおあがんなさい」

梓「それでは・・・お先にいただきます」

その熱さに注意しつつハンバーグを口へ運ぶ

梓「ふぁっ!」ハフハフ

律「おいおい、慌てるなよ」



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