過去ログ - 男「調教ゲーは楽しいなぁ。」シコシコ
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108:SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)[saga ]
2011/12/12(月) 22:53:53.24 ID:n6wv4CFq0
金髪「ここは・・・どこ?帰して!家に帰して!帰してええええええええええええええええええええええええ!」

最初の威勢はどこへやら、金髪はこの異常な状況にパニックを起こし、歯をカチカチと鳴らしている。
今すぐにでもここから逃げ出したい金髪の心がどれほど焦っても、金髪の体は動かない。
それほどまでに先ほどの強姦が金髪の体力、精神力を奪ったということだろう。
以下略



109:SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)[saga ]
2011/12/12(月) 22:54:54.51 ID:n6wv4CFq0
男「そう心配するな。今日からここがお前の家になるんだ。」

怯える金髪に、この世の悪意を詰め込んだ笑顔で宣告する。
しかしこちらの話は金髪に届いてはいないようだった。
叫び疲れたのか、金髪は何を言ってもうわごとのように帰して、帰して・・・と呟くばかりで、何の反応も示さない。
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110:SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)[saga ]
2011/12/12(月) 22:56:01.25 ID:n6wv4CFq0
男「ほら、まずは体を洗ってやるよ。」

虚ろな目の金髪の服を脱がせ、シャワー室に抱え込んだ。
金髪は何の反応も示さないまま、人形のように無反応だ。
その様子が少し気に入らなかったが、まずは温かいシャワーを浴びせてやる。
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111:SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)[saga ]
2011/12/12(月) 22:56:28.48 ID:n6wv4CFq0
金髪「・・・ぁ」

39度のお湯が当たった瞬間、ほんの少し金髪の唇が動いた。
どうやら完全に心が壊れてしまったわけではないらしい。
ならば、やることは一つだ。


112:SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)[saga ]
2011/12/12(月) 22:57:34.75 ID:n6wv4CFq0
男「ほら、ちゃんとここ洗わないと。臭うぞ?」

そう言いながら金髪の秘所に出来るだけ優しく触れる。
それこそ、世界で最もデリケートな布を扱うような手つきで、少しずつ。
穴の入口付近の浅く浅く、尚浅い所を撫でる。
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113:SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)[saga ]
2011/12/12(月) 22:58:10.00 ID:n6wv4CFq0
金髪「や、め・・・ふぁ」ピクッ

反応が返って来たので、直ぐに触るのをやめた。
次は脇腹だ。
スポンジを丁寧に泡だてて、優しく擦ってやる。
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114:SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)[saga ]
2011/12/12(月) 22:58:49.04 ID:n6wv4CFq0
金髪「・・・ぅぅ。」

諦観か、怨恨かつかない唸り声をあげる金髪。
媚薬が効いているのだろう。
ほんの少しだが顔に朱がさしているのが分かった。
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115:SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)[saga ]
2011/12/12(月) 22:59:38.89 ID:n6wv4CFq0
男「よし、綺麗になったな。んじゃ、次はここだ。」

次は首筋、うなじの辺りだ。
これも丁寧に、まかり間違っても傷一つつける事のないように。
表面を滑るような手つきで擦っていく。
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116:SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)[saga ]
2011/12/12(月) 23:00:06.19 ID:n6wv4CFq0
金髪「・・・あっ!や、やめろっ!」

ブンッ!ガシッ!
突然振りあげられた金髪の拳をしっかりと受け止める。
それを関節と逆方向に捻じり曲げる。
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117:SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)[saga ]
2011/12/12(月) 23:00:31.87 ID:n6wv4CFq0
金髪「あっがっ・・・!痛い!痛い!離せ!離せぇ!」

獣のようなぐぐもった悲鳴をあげたかと思うと、その場で腕を振り回し暴れ出した。
どうやら体力が回復したらしい。
今日はこれ以上は無理か。そう判断した俺は、危険が無いように暴れる金髪の手足を縛り、地下室のベットに放置したまま一階へと上がった。
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118:SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)[saga ]
2011/12/12(月) 23:01:21.28 ID:n6wv4CFq0
ギィィィィィ、バタン。ガチャッ。
重厚な石の扉に、更に絶望を煽るような大きな南京錠の閉まる音が響く。
こうして金髪は、この部屋に監禁されることになった。
彼女の心が、男の望む方向へ変わらない限りは、おそらく永遠に。

以下略



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