過去ログ - 男「調教ゲーは楽しいなぁ。」シコシコ
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SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)
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2011/12/13(火) 22:34:28.04 ID:bnbY2PTX0
男「したいか?」
金髪の目を見据えながら尋ねる。
何を、とは聞かない。
俺も金髪も、そんなことはとっくの昔に決まっているから。
以下略
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SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)
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2011/12/13(火) 22:34:58.20 ID:bnbY2PTX0
それだけ聞けば十分だ。
そう言わんばかりに舌を金髪の首筋に這わせる。
ぴくん、と小さく反応した金髪の頭をゆっくりと撫でながら、金髪のバスローブを解いていく。
金髪「ご主人様に・・・見られ、てる・・・」
以下略
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SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)
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2011/12/13(火) 22:36:57.09 ID:bnbY2PTX0
金髪「んっ・・・!あぁ・・・ふっ、んぅ・・・」
金髪の口の中を舌で犯していく。
行為が続けば続くほど金髪の目は現実から遠ざかっていき、夢中のそれとなっていった。
金髪の舌が動く。
以下略
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2011/12/13(火) 22:37:37.71 ID:bnbY2PTX0
永い永いキスが終わった後。金髪は俺下半身の方に頭を潜り込ませたかと思うと、もぞもぞと動き始める。
次の瞬間、全身を刺激が襲った。
舐められている。
そう気づくのに大した時間はかからなかった。
以下略
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2011/12/13(火) 22:38:50.15 ID:bnbY2PTX0
金髪「んぁ・・・!あは・・・くぅん・・・」
くちゃくちゃと丁寧に咀嚼する音にまぎれて、子犬のような甘えきった声が聞こえてくる。
やがてこくん、と喉を鳴らす音が聞こえ、最後にけぷ、という可愛らしい音が鳴った。
毛布から頭を出した金髪の顔は、悦楽に染まりきっていた。
以下略
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2011/12/13(火) 22:39:36.74 ID:bnbY2PTX0
金髪「それではご主人様・・・お願いします。」
金髪は自らの意思で足を開く。
既に万全の準備が整えられたそこから漂ってくるのは、雌の匂い。
雄の全身の細胞深くに記憶されたその匂いを前に、男は獣と化した。
以下略
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2011/12/13(火) 22:40:16.73 ID:bnbY2PTX0
金髪の言葉は男には届かない。
男は欲望のままに、金髪の意識を支配していく。
金髪も悦楽に身を委ねて、自らの意思を持って支配される快感に狂喜していた。
あまりにも甘く、狂おしい交わり。
それが終わるのは、即ちどちらかが昇りつめた事を意味する。
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2011/12/13(火) 22:40:50.46 ID:bnbY2PTX0
その終わりは、直ぐそこまで来ていた。
そのことに気付いた金髪は髪を振り乱し必死に快感を抑えようとする。
だが快感は強くなる一方で、既に男に支配された金髪の意識は抗う術を持たなかった。
金髪「ごっ、ご主人様!なにかっ・・・凄いのがぁ・・・!ぁ、あはあああああああああああああああああああああああ!」
以下略
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2011/12/13(火) 22:41:26.23 ID:bnbY2PTX0
お腹の奥にドロドロとしたものが這い上ってくる。
これが、精液。
ご主人様が私で気持よくなってくれた証。ご主人様が私を温めてくれた証。
私とご主人様だけの、証。
もっと欲しい。もっとご主人様のために、尽くしたい。
以下略
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2011/12/13(火) 22:42:01.63 ID:bnbY2PTX0
乱れた息を直しながら、金髪の髪を撫でる。
金髪は疲れ切ってしまったのか、はぁはぁと荒い呼吸を繰り返すばかりでほとんど反応を見せない。
それでも、今は。今だけはこの安らかな時間に浸かっていたかった。
金髪が俺のモノになった幸せを、噛み締めながら。
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SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)
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2011/12/13(火) 22:42:53.44 ID:bnbY2PTX0
ご主人様が、私の髪の毛を撫でてくる。
自慢になってしまうが、この髪は私の自慢の髪だ。幼いころから手入れを欠かしたことは無い。
そんな自身の誇りを、大好きな人に優しく愛撫される。その事実は私にこれ以上ない幸福感を運んできた。
今私は、人生で一番幸せだ。そう、断言できた。
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