過去ログ - 男「調教ゲーは楽しいなぁ。」シコシコ
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339:SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)[saga]
2011/12/19(月) 21:38:34.33 ID:JBPjyUP/0
無口はそれを指で拾いあげ、悦楽に蕩けた顔で口へ運ぶ。
それは意識的な行動ではなく、ただ本能からの行為そのものだった。

無口「んっ・・・どろって、してる・・・」

以下略



340:SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)[saga]
2011/12/19(月) 21:39:06.50 ID:JBPjyUP/0
無口「ご主人様、精液・・・もっと欲しいです・・・」

おずおずと、無口は男に進言する。
男は勿論くれてやるさ、と告げると頭を無口の脚の方に向けた。
お互いの性器がそれぞれの視界に入る。
以下略



341:SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)[saga]
2011/12/19(月) 21:41:18.27 ID:JBPjyUP/0
男「それを舐めるんだ。・・・勝手に気をやるなよ?」

無口「・・・はいっ。」

静かに、だがはっきりと命令を受け入れた無口は男のものを口内へと迎え入れた。
以下略



342:SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)[saga]
2011/12/19(月) 21:42:00.74 ID:JBPjyUP/0
秘所を舐められるというただでさえ痴情を煽るような行為を自らの主人にされる。
自らの体をコントロールされているという、先ほどとはまったく異なる被支配の快感。
二種類の快楽は彼女の想像を上回る速度で脳を支配していく。
やがて、口内を蹂躙するものに僅かな甘みを感じだした頃。
男の舌が更に速度を上げて、無口の意識をかき乱す。
以下略



343:SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)[saga]
2011/12/19(月) 21:45:03.02 ID:JBPjyUP/0
じゅぷじゅぷと水の滴る音が部屋を覆う。
既に真っ赤に染まった無口の体は、それでもなお快楽を求めて貪る。
音を立てて啜り、舌先で嬲り、喉奥を閉めて奉仕していく。
男の体もそれに合わせて無口を責め立てる。
小さな突起を甘噛みした瞬間、弾けるように反応する無口の体がえび反りになった。
以下略



344:SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)[saga]
2011/12/19(月) 21:45:46.54 ID:JBPjyUP/0
限界は近い。
男は余計な事を考えないようにしながらただ無口を快楽の頂きへと導いていく。
無口は二重の快楽に身を浸し切っており、最早まともに思考しても居ない。
がくがくと震える無口の体。

以下略



345:SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)
2011/12/19(月) 21:46:10.48 ID:JBPjyUP/0
男の欲望が無口の喉を灼いた時、無口もまた愉悦を極めた。
洪水のように無口の秘所から溢れだしてくる粘液をじゅるじゅると呑みながら、男は無口の上から離れた。
ぐったりと体を弛緩させて、ぐしゃぐしゃに濡れたベットの上に四肢を投げ出す無口。
しかしその荒い息は未だに満足の色を示さず。
情欲に蕩け切った視線は、男に期待のまなざしを向けていた。
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346:SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)[saga]
2011/12/19(月) 21:47:19.70 ID:JBPjyUP/0
男「無口、足を開け。」

上から下へ。
流れ落ちる水のように注がれる言葉は、確かに無口の耳に届いた。
無口は男を惚けた目で見上げながらそれに従う。
以下略



347:SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)[saga]
2011/12/19(月) 21:49:57.15 ID:JBPjyUP/0
男は満足気な顔で無口の唇に優しくキスをした後、一気に己を挿入した。
みちみちみちっ、という肉が裂ける音。
予想を上回る痛みに、涙目になりながら声にならない悲鳴を上げる無口。
その純潔の証を奪う感触に身震いしながら、男は腰を降ろしていく。

以下略



348:SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)[saga]
2011/12/19(月) 21:50:33.91 ID:JBPjyUP/0
男は更に深く腰を落とし、無口と密着する。
お互いの心臓の鼓動が聞こえる距離で、二人の律動のリズムが合わさっていく。
やがて無口は苦痛から逃れるように男の口内に舌を突っ込み、嬲る。
ぐちゅぐちゅと掻きまわし、掻きまわされる。
二人の体と意識は溶けあい、まさに一つになろうとしていた。
以下略



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