247:ゆっくり霊夢 ◆3aliq6bd3s[saga]
2011/12/20(火) 17:29:10.84 ID:XQN0PDlAO
霊夢『…深刻そうね、話してみなさい?』
慧音『…男くんの事だが…』
慧音『…男くんの外界の、その…お付き合いしていた人の話は聞いた事があるだろうか』
霊夢『ああ、あの話なら聞いたけど……何?アンタもアイツに気があるの?』
慧音『そういう訳ではない…何というか、得体の知れない恐怖感を感じたんだ』
霊夢『…恐怖感?』
慧音『ああ、私の杞憂であれば良いが…いや、むしろあって欲しい…』
霊夢『…遠回しに言わないでハッキリ言いなさいよ』
慧音『…多分その女……妖怪だ。そして…近々、この幻想郷へと来るかも知れない』
慧音『…その時は―――』
―――
――
―
霊夢『(まさか、ね……本当に杞憂であって欲しいわ)』
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