256:ゆっくり霊夢 ◆3aliq6bd3s[saga]
2011/12/20(火) 20:16:31.74 ID:XQN0PDlAO
『思ってるの?』
女は二人の拳を掴み、振り上げ、力任せに地面へと叩きつける。そして鳴り響く轟音。
萃香『ぐっ』
勇儀『かは』
『…ほら後二人、どうする?』
霊夢『………』
魔理沙『…ちっ、あんなあっさりと…まだかよ』
『来ないの?来ないなら』
「待てよ…」
『………!?』
「ここでヒーロー参上…ていう状況でもないか」
ここで空気を読まない男の参上。
『…男くん…?』
「ああ、久しぶりだな…女」
『…男、くん…会いたかっ』
「近付くな」
『っ……!?』
「忠告するぞ。そのまま近付けば、お前は死ぬ」
『…私が?…そんな訳ないわ…』
『だって、私を殺せる奴なんて、居ないんだから…』
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