268:ゆっくり霊夢 ◆3aliq6bd3s[saga]
2011/12/20(火) 23:17:41.49 ID:XQN0PDlAO
萃香『ねえ、私達はー』
勇儀『治療してくれよー』
永琳『あなた達は軽傷でしょうが…すぐに治るわよ』
萃香『ケチー』
勇儀『ばばぁー』
永琳『………………』
ユルシテ--ッウワァァァ
アリス『………』
アリス『…良かった……男くん…』ギュッ
鈴仙『しばらくすれば、目が覚めるはずだから…あと、何で居るんですか…?』
『………』
霊夢『気にしなくて良いわよ…すっかり戦意も喪失してるし』
鈴仙『は、はぁ……』
『……何で』
霊夢『……?』
『何で、あんなに泣くのよ…アンタ…』
アリス『……男くんが好きだからよ…』
『好きだからってそう簡単に泣けるの…?』
アリス『…簡単、に…ですって……』
アリスは怒りの感情を露わにして女の胸倉を掴み上げる。
アリス『アンタに、何がわかるのよ!!…本当に、本当に…相手の事が好きなら…思ってるなら…』
アリス『…っ…涙は、自然に…出るものなのよ……?』グスッ
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