86:ゆっくり霊夢 ◆3aliq6bd3s[saga]
2011/12/14(水) 19:16:48.18 ID:G3jp14ZAO
―――
――
―
小町『やあ、迎えに来たよ』
「こんな綺麗で巨乳のお姉さんに迎えられたら俺は」
霊夢『ぐだぐだ言ってないでさっさと行きなさい』
「へいへい」
小町『あっはははは』
―――
――
―
「…人が通る道じゃないよなぁ」
小町『まあねぇ、元々は妖怪ばかり通る道だからね、仕方ないさ』
「ところで小町ちゃんは何で死神なの?」
小町『さあ?あたいはあたいだからね、最初から死神だったかもね』
「上手く誤魔化すねぇ…」
小町『そんな褒めないでくれよ』
「褒めてない褒めてない」
―――
――
―
小町『…ほら、見えた。あそこだよ』
「おーっ、意外とリアルだな」
小町『幻想郷って言ってもリアルなのは当たり前さ』
「そりゃそうか……他にも誰か居るみたいだが…」
小町『みたいだね……やっ、久しぶり』
『おや?凄く久しぶりなお客さん……と、人間?』
小町『まあ、ちょっとした事で仲良くなってね。慣れてるから大丈夫だよ』
『へえ…妖怪慣れしてる人間は珍しいね』
「いやあ妖怪が女の子だらけで助かったよ、はっはっは」
289Res/141.71 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。